
ロケット・ラボ株8.2%上昇!「スペースX唯一の対抗馬」へ ニュートロンとイリジウム買収、目標株価122ドル
ロケット・ラボ(RKLB)が、小型ロケット企業から総合的な「宇宙インフラ企業」へ大きく変わろうとしています。
2026年9月21日、ロケット・ラボ株は8.2%上昇し、69.89ドルで取引を終えました。キャンター・フィッツジェラルドは投資判断「アウトパフォーム」と目標株価122ドルを維持しています。
今回のPodcastでは、短期的な株価上昇だけではなく、「なぜロケット・ラボがスペースXの有力な対抗馬として注目されているのか」を掘り下げます。
最大の焦点は、大型ロケット「ニュートロン」です。
現在の主力ロケット「エレクトロン」の搭載能力が約300kgなのに対し、ニュートロンは約13,000kgを計画しています。大型衛星、衛星コンステレーション、政府・防衛関連など、ロケット・ラボが参入できる市場が一気に広がる可能性があります。
さらに、ニュートロンではエンジンを最大20回再利用する計画です。スペースXがファルコン9で確立したような「高頻度打ち上げ+再利用+コスト低下」のモデルを実現できるかが、今後の大きなポイントになります。
もう1つの重要材料が、衛星通信企業イリジウム・コミュニケーションズ(IRDM)の買収です。
イリジウムは年間8億5,000万ドル超の売上高を持ち、買収後にはロケット・ラボの年間売上高がおおむね2倍になる可能性があります。…
The skinny
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