
東欧という“権力の空白地帯”にNATOやEUが進出し、“新冷戦”が始まった【ロシア史】#458
1991年、ソ連が崩壊し、アメリカとソ連が世界を二分した冷戦は終わりました。これでヨーロッパに平和が訪れる――そう思われました。
ところが、ロシアの影響力が弱まった東ヨーロッパに、NATOとEUが次々と進出します。それは東欧にとって安全と豊かさへの道でしたが、ロシアには自国を取り囲まれる動きに映ったのです。
こうして、終わったはずの冷戦は、新たな対立へと姿を変えていきました。
【参考書籍】※この配信は出版社の許諾を取った上で配信しています
■朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:ロシア史
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