Latest / TanaRadio / 306 講義 | 体験談 : 私の学び方の変化
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- 0:00当初、といっても2年ぐらいなんですけど、学び方は従来型の学び方でした。私が何かを学びたいときには大体こういう風にするっていうものなんですけど。
- 0:13一番手軽なのが本を読むということですね。図書を購入してそれを読んでみるっていうのが、私にとっては一般的な学び方です。
- 0:26ここに3冊の表紙が載っていますけど、これどれもKindleでAmazonの電子書籍で買えるもので簡単に手に入りますので、有料ですけれども買って読んだものの一部です。
- 0:46本を読みますとそれなりに一通り何かがわかるというのはあります。だから本を読むっていうのは何かを学ぶ上で悪くいい方法ではない。
- 0:59けれども、それで学びたいことが学べるかっていうと、そうではないんですよね。つまり自分が学びたいことにぴったりの教科書みたいなものってのはないわけですよ。
- 1:12ですので、いろんな本を読んでその中から自分が知りたいことを少しずつ学んでいくっていう形にならざるを得ないんで、ある意味で効率が悪いしお金もかかるし時間もかかるしという感じですよね。
- 1:26実際にいろいろ読みましたけれども、参考にはなりましたが、私が一番やりたかったこと、つまりAIを使って何かプログラムを書いてソフトウェアのようなものを作るということはできませんでした。
- 1:43で、動画のようなもので先生がいて教えてくれる、そういうものもたくさんありますよね、オンライン講座。無料のものもありますけれども、有料のほうがいいんじゃないかと思って。
- 2:00Udemyっていうのは有名ですけどね、他にもあると思いますけど、そこにはたくさんのIT系の講座がありますので、そういったものもいくつか購入して受講しました。
- 2:15けれども、やっぱりこれも本と同じでですね、多少参考にはなりますが、知りたいことがちゃんと知れるわけではないし、ちょっとやっぱり情報的にすぐ古くなっちゃうんですね、本もそうですけれども。
- 2:29ですので、あまり参考にならないということで、時間が過ぎました。
- 2:37で、最後はですね、オンラインスクール。こういうのもありますね、いろいろあると思うんですけども、私はセナリ学院っていうオンラインスクールに入って、数ヶ月生徒として学びました。
- 2:53結構学費が高くてですね、月1万円か3万円かっていうコースがあって、3万円のコースで数ヶ月入って、結局全部で10万ぐらい、10万以上かもしれません、払ったんです。
- 3:10で、そこではいろんなことを学べましたけれども、でもやっぱり自分が学びたいことをしっかりと学ぶことはできなかった。
- 3:21つまり、従来型の学びっていうのはそういうもんなんですよね。自分が学びたいことがあったときに、それにぴったり合うようなものっていうのはなかなか手に入らないんですね。
- 3:33で、本当につい最近なんですが、新しい学び方をするようになりました。ちょうど今日から1ヶ月前です。12月の10日から始めたんですけれども、今日はちょうどぴったり1ヶ月なんですが。
- 3:49これがAIを使った学び方ということなんですね。
- 3:53で、まずですね、今までの学び方と違うのは、そういう様々な本とか講座とか学校とかいうような、これ、学びたい、やりたいことの準備をするところなんですけれども、もう準備はしないっていうところに大きな選択がありました。
- 4:14つまり、私がやりたいのはAIを使ったプログラミングなのであれば、もういきなりAIを使ってプログラミングをしようと思ったんですね。
- 4:23いつまで準備をやってたってできるようにはならない。ともかくやってみることが大事だということで、そのプログラミングをやり始めたわけです。
- 4:35でもどうやっていいか知らない状態ですよ。知らない状態から始めたんです。
- 4:39で、ここで私は前から使っていたClaudeっていう、ChatGPTみたいなものですね。会社が違うだけで。OpenAIじゃなくて、Anthropicっていう会社のチャット型のAIなんですけど。
- 4:58この有料版ですね。月20ドルですので3,000円ぐらいのお金を払って、これは前からずっと使っているんですが、これを使って、これをですね、一種の先生なんですけど、一応ここでアドバイザーというふうに言っておきます。
- 5:17アドバイザーとして、自分がこういうことをやりたいんだけどどうしたらいいだろうかっていうことをいろいろ聞く先生役になってもらいました。
- 5:26そしてもう一つですね、このプログラミングっていうのは、プログラムを書いてくれるAIっていうのがあるんですね。
- 5:33このClaudeも書いてくれるんですけども、ちょっとこれと違ったですね、CursorっていうAI。Cursor自体はAIというよりも、コードエディターっていうふうに言った方がいいかもしれません。
- 5:49プログラミングを書くためのプラットフォームなんですけれども、そこにAIが入っていまして、AIに何か言うとプログラムを書いてくれるんですね。
- 5:58これがやはり無料でも使えますが、一応月額20ドル払って契約し、プログラムを書いてもらうということをしました。
- 6:09ただどうやって書いてもらったらいいかっていうことは私は知らないんですよね。プログラムの書き方は全然勉強してないので。
- 6:17そこでこの2つを組み合わせて、プログラムはともかく書いていったわけです。
- 6:25そうしましたらば、途中は省略しますけれども、ちょうど1ヶ月経って何ができたかっていうと、私が作りたいと思っていたウェブアプリができてしまいました。
- 6:43私が作りたかったのは、研究支援統合システムというふうに言ってますけれども、愛称TanaLaboというふうに言っているんですが。
- 6:55機能は今どんどん増えてるんですけれども、とりあえずこの1ヶ月で作れたのは、研究ノートの管理機能、それから文献検索機能、文献検索したものの管理機能、そしてビデオ管理機能とですね。
- 7:10大きく分けて4つぐらい機能がありまして、ここには研究ノートの管理の一覧トップページなんですけど、それが表示されてますが、見た目としてもですね、よくあるウェブサービスに似たUIで作られてますよね。
- 7:32これも全然私、一行もコードを書かずにAIがデザインしてくれたものですけれども。
- 7:40こんなものができてしまったわけで、これはですね、やっぱり驚くべきことなんですね。
- 7:48こういうものを作りたくて、お金をたくさん使い、時間もたくさん使い、やってきたものが、たった1ヶ月で、そんなものなしでできてしまったということですね。
- 8:02これは何なんだっていうふうに私は思いました。今までやってきたことは何なんだったんだろう。
- 8:11やはりここで大事なのは、いくら本とか教室とか座学ですね、こういうところで学ぶということよりも、実際にやってみるということの価値が非常に大きいということですね。
- 8:28実践を通して学ぶということが本当に大事なんだというふうなことを今回実感しました。