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#76 「交渉学教科書」③ 対立の管理について 安藤雅旺
引き続き、「交渉学教科書 今を生きる術」(R.J.レビスキー, D.M.サンダーズ, J.W.ミントン 著/藤田忠 監訳 各務洋子, 熊田聖, 篠原美登里 訳)をもとに、交渉についてじっくりと皆さんと学んでいきます。今回のテーマは「対立の管理」についてです。
【TODAY’S TOPICS】
◎対立の管理とは
・対立をどう管理するかについて、プルーイットとルービンの体系を用いて解説。
・縦軸に交渉相手の成果、横軸に交渉者自身の成果をとり、5つの型に分類。
◎交渉における5つの型
・回避(相手成果:低・自身成果:低):交渉を避ける(撤退・沈黙など)
・競争(相手成果:低・自身成果:高):交渉者自身の成果を重視し、相手が従うように圧力をかける(威嚇、脅迫など)
・順応:相手成果:高・自身成果:低):相手の目標達成を優先し、自分の主張は控えめにする
・妥協(相手成果:中・自身成果:中):相手と自分の目標達成に適度に努力し、互いに譲歩し、折衷案を採用する
・問題解決(相手成果:高・自身成果:高):双方の成果を最大化する解決策を模索する(統合型)
◎交渉戦略の使い分け
・理想は「問題解決(統合型)」だが、すべての状況に適するわけではない。
・どの型も利点と欠点があるという論調になりつつある…
The skinny
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