
408 「答え」ではなく「ひっかかり」を――AI時代の課題設計 | テックLTポッドキャストカレンダー
第7回テックLTポッドキャストカレンダー 参加エピソードです(9月22日担当)。
AIが答えを,さらには問いまでも生成する時代には,学生に答えさせるのではなく,問わせるだけでも不十分です。AIは問いをいくらでも生成します。ですので,大事なのは,なぜこの問いが大事なのかという問題意識です。問題意識の萌芽が「ひっかかり」「違和感」です。そこを私は大事にしたいと思っています。
私の講義を受けた学生に課す課題(例):
第1週の講義ビデオを観て,「なんか引っかかる」「すっきりしない」「どうも納得できない」と感じたことを,問いの形で書いてください。また,その問いがどこから出てきたのかが伝わるように,自分が立ち止まった場面や,そのとき頭に浮かんだこと,違和感をもった理由も書いてください。 なお,その問いの答えを書く必要はありません。
提出された課題の相互コメントワークでコメントを書く際の指示:
・下の3つの投稿(「問い」)すべてにコメント(「一応の答え」と「でも」)をつけてください。
・「でも」には,まだ残っている疑問や違和感を書き,さらにできれば次の問いも書いてください。
(次の問いへのヒント:まだ問われていないことは?/別の場合は?/そもそも〜?)
・さらに,3つの中で,「でも」が最も自然に出た問いに「★」をつけてください (1つまで)。…
The skinny
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