Latest / TanaRadio / 394 本棚 | ほどよく生きる
Transcript
- 0:00このLISTEN本棚「ほどよく生きる」では 青木真兵さんの著書『資本主義を半分捨てる』という本を出発点として
- 0:19ほどよく生きる あるいはちょうどよく生きる ちょうどいい生き方 そういったものについて考えを深めていこうと思っています。
- 0:36とりあえずは この青木さん関係の本を もう少し何冊か読んでみたいなというふうに思っています。
- 0:45ちなみに このほどよく生きる あるいはちょうどよく生きるという考え方は
- 0:53イヴァン・イリイチのコンヴィヴィアリティの概念から影響を受けて それを日本語に移し変えたものというふうに言っていいかと思います。
- 1:11まず ほどよく生きる あるいはほどよい道具 イリイチはToolsという言葉を使っていますけれども
- 1:32これは具体的なものだけじゃなくて さまざまな制度 仕組み そういったものも含まれるものなんですけれども
- 1:46近代社会においては そういった人間が作り出したものや仕組みに 人間が支配されてしまって
- 2:01自分で主体的に 自主的に あるいは自律的に 何かをするという力が弱ってきている そういう話がありますね。
- 2:16かといって じゃあ昔のような 近代以前のような社会がいいのかといえば それもまたそれは問題がある。
- 2:26ですので その間のちょうどいいところ ほどよいところを考えていこうということなんですけれども
- 2:47そういうふうに言うのは簡単なんですが じゃあ具体的にどういうふうに実現すればいいのかというのはなかなか難しいですよね。
- 2:57私はほどよい道具の一つとして ポッドキャストを聞くためのラジオ TanaRadio Piというのを今作りつつあるんですが
- 3:12どんどん高機能化していく そういう現代にあって
- 3:21あえて低機能なものを自分で作って使ってみるというのも 程よさを味わうのにいいんじゃないかなと思ってやっているんですが
- 3:32それ以外にもいろんな試みが可能かなと思いまして
- 3:43ラジオというのもその一つですよね 青木さん 青木真兵さんもラジオをやっているそうですけれども
- 3:52それもマスコミとしてのラジオというのでしょうか 既製のラジオ局がやっているようなラジオとは違ったラジオのあり方 これが追求されているんだと思いますし
- 4:16また 私設図書館を運営されているということなんですけど この図書館とか書店とかそういうものにもちょっと興味があって
- 4:26どんなふうにやっているのかなというのを知りたいというのもありまして
- 4:32結構本出されているようなので 順にいくつか読んでみたいなと思って この本棚を設置しました
- 4:44LISTENの概要欄にはさまざまなエピソードを貼り付けることができまして
- 4:52これ一種の声の本棚というふうに私呼んでいるんですが
- 4:56ポッドキャストのエピソードを本に見立てて この一つのウェブページに並べることができる
- 5:08これはなかなか面白いんじゃないかなと思って いくつも本棚を作りましたけれども
- 5:14久しぶりに新しい本棚を作ってみたということです
- 5:20それではまた