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#234【通史】世界史⑪:近代ヨーロッパ世界30:主権国家体制の成立その13

教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第212回目は「主権国家体制の成立その13」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。

◇オリジナル基本文

ウェストファリア条約によって帝国内の諸侯の主権が強く認められ、その中からオーストリアとプロイセンが強大化していく。プロイセンのルーツは12世紀のドイツ人による東方植民にさかのぼる。

この過程でブランデンブルク辺境伯領やドイツ騎士団領が成立した。前者は後に選帝侯国となり、15世紀以降はホーエンツォレルン家が支配した。後者は1410年にポーランド・リトアニア連合軍に敗北し、1525年には世俗化されてルター派のプロイセン公国となった。

1618年には両国は同君連合となり、ブランデンブルク=プロイセンが成立する。スペイン継承戦争で皇帝を支援した見返りとして1701年に「プロイセンの王」を称することを認められ、初代国王フリードリヒ1世、プロイセン王国が成立した。

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