Latest / News Connect あなたと経済をつなぐ5分間 #ニュースコネクト / 【土曜版 #37】オールナイトニッポン統括Pと語る「ラジオとPodcastの違い」(ゲスト:冨山雄一さん)
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- 0:00クロニクルおはようございます。2025年3月一日土曜日ニュースコネクトパーソナリティの野村貴文です。この番組では平日毎朝5分間で世界のメガトレンドがかかるニュースを解説しています。記号からお聞きいただきまして、誠にありがとうございます。さて、今日は土曜版ゲストトークの配信です。 さて、いきなり若干ポジショントークが入ってしまいますが、最近では実は音声配信をする人が増えてきたり、音声コンテンツそのものの価値が見直されつつあります。その中で、元祖音声コンテンツといえば、やっぱりラジオですね。で、実は今、ラジオ業界は密かに復活の狼煙を上げていまして、今日はそれについてのお話を伺っていきたいと思います。というわけで、ゲストをご紹介します。
- 0:51ニッポン放送オールナイトニッポンの統括プロデューサー、富山雄一さんですよ。 ろしくお願いし。
- 0:57ます、よろしくお願いします。はい。ええ、富山さんについて簡単にご紹介をさせていただきます。ええ1982年生まれ、東京都のご出身。法政大学を卒業後、NHKに入局し、報道やバラエティー番組の制作に携われた後、2007年に日本放送に転職されます。転職後はオールナイトニッポンのディレクター、プロデューサーを歴任されまして、現在は。 コンテンツプロデュースルームのルーム長として、日本放送の番組制作を統括されています。そして、そんな富山さんなんですけど、今年の1月に新著ですね。はい。今ラジオ全盛期、静かな熱狂を生むコンテンツ戦略を出版されました。出版おめでとうございます。
- 1:36ありがとうございます。 これ結構私の身の回りで、あの、読んだっていう人、あの、聞くんですけど、反響いかがですか?あ。
- 1:43ありがとうございます。 あの、もちろん、あの、ラジオとか、オールナイトニッポン好きな方にも読んでいただいているんですけど。たぶんなんとなく、そのオードリーさんのオールナイトニッポンが東京ドームで16万人動員させていただいたとか。
- 1:59なんかポッドキャストが非常に盛り上がってるよねみたいな、なんとなくしてる人がきっかけになんか読んでくれてるかなって感じがしますね。うん、そうですよね。オールナ。 イトニッポンのリスナーさんはもうオードリーさんがイベントやったっていうのは、もう多分当事者としてはい、あの、知っていることだと思うんですけど、そうじゃない人もあ、今そんなこと起きてんだっていうのが、なんとなくこう、横目で。はい、わかっている状況ですよね。で、そういった方々がこの本を手に取られているっ。
- 2:24てことですかね。そうですね。なんかラジオっていうと、まあ本当に。 ポールドメディアというか、なかなかイメージがわかない人もいる中で、まあ結構今、ラジオ全盛期って言い切ってるので、それでえ?どういうことなんだろうというので、手にとっていただいている感じがします。
- 2:42ね、うん、そういうことですね。はい、わかりました。じゃあちょっと今日はですね、詳しく何が今、ラジオ全盛期なのかっていうところですね。はい、詳しく伺っていきたいと思います。なんで今日はですね、あのラジオの現在と未来、そして。 ええ、まあ、せっかくなので、こう、ラジオとポッドキャストの政策論などについてお話を伺っていければなと思っております。よろしくお願いしますということで、早速なんですけど、まあやっぱりこう、今、ラジオ全盛期というタイトルで、まあオールナイトニッポンオードリーさんのイベントですね。これはもうすごいですよね。この本にも書いてたんですけど、えっと、リアルでお越しになられたのが5万。
- 3:12人えっと、そうですね。5万3千人が東京ドームでええ見ていただいて。で、それ以外に映画館を主に使ったあのライブビュー。 ビューイングがえっと、5万2千人。これ、あの全国百以上の映画館と、あと一番大きいところで言うとラインキューブで2000人入るんですけど、そこでもライブビューイング行って、それが5万2千人で。で、もちろんあの生配信というか、ご自宅とかで見れる配信をやって、まあそれが5万5千人だったんで。まあ合わせて16万人近くリアルタイムで見ていただけたというようなことですね。
- 3:51とんでもない数ですよね。あの、合わせて16万人が同時にそのラジオ初のイベントを、こう同じ時間を過ごしていたってことですもんね。 そうですね。とんでもない数だともちろん思うんですけど。言ってもオードリーさんって2009年10月から、まあ15年以上ですね。毎週土曜日の深夜一時から3時まで、毎週2時間、圧倒的なトークを。
- 4:15届けてて。で、その人数って別に16万人どころじゃ聞かないぐらいなんで、ある種、毎週土曜日の深夜に行われていることが可視化されたというか、その実際の形になって現れたのであって、実は毎晩オールナイトニッポンに関して言うと。 行われていることなのかもなあとも思ってます。そっか。だから今までラジオってリスナーさんは一人じゃないですか。みんなに届けるんですけど、まあこう一対1の関係っていうのがこうたくさんあったっていう中で、それがこう初めてリアル空間に現れたみたいな感じなんですよ。
- 4:51ね。まあ、そうですね。もうまさに昔はラジオは一対1のメディアで、パーソナリティと夜な夜な枕元で聞いてるリスナーが全国で一対1で。 繋がってるって言ってきたのがやっぱりエスエヌエスで、番組のハッシュタグでみんなリアルタイムに感想つぶやき合うみたいのって、なんか毎晩ネット上でオフ会やってるみたいな。なるほど感じになっていて。で、そのオフ会に参加しない人も、翌朝になると通勤通学中とかにハッシュタグ遡りながらラジオをタイムフリーで聞く文化が。
- 5:27できつつあるので。まあなんかそこの。なんて言えばいいですかね。毎晩行われているオフ会が可視化された感じですか? ね、そういうことですね。ええ。その、それで言うと、とはいえ可視化されたんですけど、まあやっぱ16万人集まるイベントというのがこう作られたってことと、まあ、あとこれ今、そのスポンサー数も過去最高になってるんですか?
- 5:48そうですね。あのオールナイトニッポンで言うと、マイクレジットとアトクレジットって言って、まあ例えばなんとかのオールナイトニッポン、この番組はほにゃららほにゃららっていうので、えっと、協賛クレジット以上36局ネットでお送りしますっていうのを読み上げさせていただくので。やっぱ70年代、80年代とかって、マイクレジットとアトクレジットって最高で十社なので、前後でまあ最大で20社ついていたんですけど、はい。 うん、なかなか。やっぱりラジオの発信力がなかなか弱まっている時っていうのは、1週間でついているスポンサーさんの数が、やっぱり四社とか五社とかで減ってる時期があったんですけど、今は1週間でえっと、60何社ついていただいていて。あので、これってやっぱりあの。
- 6:37さっきも言ったように、まあラジオもありますし、ラジコはいええで、タイムフリーで聞けて、SNSで盛り上がってみたいなところの、あのいわゆるラジオの何をもって全盛期かというと。はい。やっぱり今、ラジオの番組の中身が世の中に届く。それはSNSで書いてくれたことかもしれないですし、ネットニュースでまとめられたものかもしれないですけど、何をもって全盛期かというと、2個あって、一個はまずその。 世の中にラジオの番組の中身がみんな、もしかしたらラジオの中身とも気づかない状態で受け取ってる状態が。ラジオってちょうど3月22日で日本のラジオって百周年になるんですけど、この百年で最もラジオの中身が世の中に溢れてるっていうのがまず一つはい。で、もう一つはえっと、スマホの中のアプリになったことによって。
- 7:31今、若い人たちが21世紀入ってから一番ラジオを聴いてますっていうのをよく言わせていただくんですけど、そのAMラジオの受信機しかなくて、なかなかそれを若い人が持っていないっていう状態に比べたら、今みんなスマホを持っていて、アプリをダウンロードすれば一人1台ラジオを持っている状態と同じ状態。なおかつ。 カセットテープMDがなくても後から1週間以内だったら聞き逃し、すぐ再生できるというところで言うと、その二軸がやっぱりラジオ全盛期と呼ぶのにふさわしいのかなと思ってます。
- 8:08ああ、すごい明快ですね。ラジオ全盛期を作ったものは、やはりこう、テキストか、どんどんどんどんこう、内容が拡散していってるっていうところと、あのアプリとして入ったっていうところですね。ちょっとそれぞれ詳しく伺いたいんですけど。 あの五本読ませていただくと、こうラジオの内容を。例えばそのネット記事かなんかに、その書き起こされるみたいなことっていうのは、前はちょっとその制作側からすると悩ましいなみたいなところもあったんですか?
- 8:35そうですね。やっぱりラジオって、まあ放送って送りっぱなしって書くんですけど、やっぱり夜中にもう本当に聞いてる人しかわからない世界で。まあ変な言い方ですけど、他人の悪口とか。 ちょっとしたゴシップとか、なんかちょっときわどいことを言って。だけど、リスナーさんだけが夜中楽しんで、あのもう翌朝になると全部消えてるというか、聞いてる人だけのお楽しみみたいなところは秘密基地的な楽しさはあったと思うんですけど。やっぱりあの、そうですね。2010年代中盤ぐらいからラジオの中身がネットニュースになって。
- 9:14そのラジオ自体を聞いてなくて、ネット記事だけ見た人が叩くみたいな、その一次リソースにいかない状態で、なんか叩くみたいな時期があって、なかなかパーソナリティの方が自由に発信ができない、ちょっと窮屈な状態があったんですけど、やっぱり今の時代は。 もう基本的には何かしらの形で。放送が残って、発言が残って、拡散して。って言うところの、なんか整合性がついたというか。
- 9:45整合性がついた。その。 ああ、なんでこれ、勝手にネットニュースにして、なんで勝手に加算するんだよということではなくて、もう基本的には発言内容が残って拡散されるっていうのをポジティブに捉えると言いますか。わかってる人だけわかってもらうみたいなもののクローズドなものではなくて、やっぱりラジオって公共性ももちろんあって、招く人たちが聞いててってところで言うと、あのポジティブにあの話していることが広がっていくっていう捉え方になったって感じですかね。
- 10:16そうすると、最初はそのラジオ内容の書き起こし、まあコタツ記事みたいな言葉もありますけど、それがその、どんどんネット記事化していくっていうのは、ちょっと現場からすると、うん、困ったもんだなあみたいなところもあった。だけどやっぱりそれ、そのことにだんだんとみんな慣れていったってことなんですか? まあ、それで言うと。はい。
- 10:35いわゆるいじりというか、ちょっとラジオ的な文脈で面白がっていじってるものがネット文脈になるともう苦言。みたいな。 とか。まあ、そういうなんか見出しになりますよね。そうですね。なんかその、例えば芸人さんの名前でなんとかが、なんとかの事象に対してこう苦言を言ったみたい。
- 10:51な苦言を言ったみたいな。意地でもその境界線がやっぱなかなか。ラジオリスナーとまあ、ネットで見る後から見る方の図でみたいとは。うん。 あったので、もしかしたらそこの部分っていうのは、だいぶ角を削られてしまったみたいな部分はあるのかもなあとは思います。だけど逆に言うと、その一次リソース聞いてる人じゃないとわかんないニュアンスというか。やっぱテキストはテキストでしかないので、逆に炎上しにくいって言い方変ですけど。
- 11:23あの届く人に届くメディアみたいな感じの棲み分けができた感じがします。 ね、そういうことですね。なるほど。あともう一個、その。やっぱりアプリが大きかった。まあ、これはやっぱりラジコの登場ということなんですかね。
- 11:35そうですね。ラジコの登場自体が2010年の3月に試験放送。 スタートしているので、ティーバーが2015年なんで、あのサービスとしてはかなりデジタル化にラジオ業界が踏み込んだのが早いっていうのは、やはり僕、2007年に日本放送に転職してきてんですけど、やっぱAMラジオの難聴衆の問題と言いますか、やっぱり都心に高層ビルができて。
- 12:04いろんなワイファイとか電波とか、いろんなのが飛んでる中で、なかなかエイムラジオがはい、受信しにくいって、状況下でラジコっていうインターネットを経由してえっ?と聞けるっていうのがあったんですけど、当初はまず生放送っていうか、はい、同時放送しかなかったっていう部分と。はい。あと、当時ってスマホではなくて、やっぱりデスクトップのパソコ。 ン、そうですよね。前。
- 12:26提なので。はい、じゃあ枕元でええ、ちょっとラジオを聞くって。はい、やっぱデスクトップパソコンだとちょっと考えにくいという。 というか、それがやはり若い人たちが最初に持つ携帯電話がガラケーじゃなくてスマホになって、若い人たちが枕元でスマホでラジコで番組を聴くっていうのが、多分2010年代中盤ぐらいに。はいはい、浸透してきたのと、あとやはりタイムフリーですね。タイムフリーはいが2016年にスタートしたんですけど、1週間以内だったらいつでも聞き直しが。
- 13:02できるというところと、あとオールナイトニッポンでいうと、やはり星野源さんと菅田将暉さんとか、本当に若い人に突き刺さるパーソナリティが出てきたみたいな、いろんな要因が出て、そのラジコアプリエスエヌエスとかがうまく組み合わさって。 どんどんどんどん再生数が伸びてった。って印象はあります。
- 13:24そういうことですね。まあ、私はあのポッドキャストを主戦場にしてるんですけど、やっぱりこう、音声コンテンツって動画よりもさらにこう、やっぱ若い方が一定数、特にここの近年聞いてるなっていうような感触があるんですけど、それで言うと、どういうコンテンツだったり、そのどういう仕組みっていうのが、その若い方の流入っていうのをこう牽引したっていうふうに思わ。 れますか?若い人に関して言うと。
- 13:49我々はその電波で出してるラジオがラジコンになって、あとから1週間聞けるタイムフリーになってるって言うところあるんですけど、若い人から見ると音声コンテンツも、もっと言うと映像のないユーチューブ配信というか。 別にあのリッチな人たちが、自分の好きな人が毎晩2時間一時間半はい、あの生配信してるって、多分感覚で。
- 14:15あ、面白いっすね。確かに。 聞いてもらってる感じがして。ええ、ある高校にお話ししに行った時にはい、まあ誰々のオールナイトニッポン聞いてますって言われた時にはいえ、どういうきっかけで聞き始めたんですか?って聞いたら、まずそのアーティストのことが好きになったと。はい。で、検索したらウィキに。
- 14:34なんとかかんとかのアーティスト名のオーナイトニッポンって書いてあって、これ何だろう?と思ってネットで検索したら、ユーチューブにええ違法にアップロードされた番組があって、それを聞くようになりましたと。で、最終的にこれはどうやらラジオラジコってもので、生配信毎週してるそうで。で、最終的にラジコで。 毎週リアルタイムで聞くようになりましたっていうのを言ってて。だからそこのユーチューブからタイムフリーでで生放送のラジコまで、なんか結構ボーダーレスというか。もっと言うと、エスエヌエスの切り取りで番組知って、毎週エスエヌエスの切り取り楽しみにしてますって方もはい、その高校生にはいたのでええええ。だからそれってもう一個のティックトックコンテンツの一つみたいな。そ。
- 15:22う。ですね。 え、今のこう流入経路はすごい興味深いですね。そうなんですよね、何をきっかけに知るかっていうのは。だからなかなか我々の時のちょっと口コミでちょっと知って、ちょっと聞いてみようかなっていうところじゃなくて、その一番本当に多いのは、エスエヌエスの切り抜きで。
- 15:44なんかバズって入ってくるみたいのがめちゃくちゃ多いですね。S。 NSの切り口って具体的にはもうティックトックで、ラジオのそのトークの一部が切り抜かれてる。
- 15:53切り抜かれてで、ファンの方が掛け合いで喋ってるところを文字も含めて吹き出し作ってくれて。みたいなところでなんか聞いてみようみたいな人とかは? これすごい面白いですね。なんか大本じゃないですか、ラジオ番組でラジオがまず大本という。で、まあラジオが多分その次で、で、それをさらにこうバラバラにしたものが、あの、まあユーチューブだったりとか、ユーチューブショートにとか、ティックトック流れてるっていう感じなんですけど。
- 16:20むしろ、そっから。 なんだこれ?っていうふうに発見して。で、大本までたどり着いてくれてるっていう流れってことですよね。そうですね。だから多くの人はたどり着いてないんじゃないかなっていう。そのティックトックとかの、いわゆるショート動画とかで、ちょっとした短い面白さを。
- 16:37なんかキャッチアップするだけで終わってる人もいると思うんですけど、それでも僕はいいのかもなと思ってます。接点。 としてはそういうことですよね。だからまあ、2時間聞いてくださる方は、それはそれでもうありがたいですし、もうずっと聞いてほしいんですけど。まあ、例えば、すれ違いであっても、その存在そのものを知ってくれる人口が増えていけば。
- 16:55まあ、ラジオ局にとってはこうなんでしょうね。未来があるっ。 てことなんですかね。そうですね。さっきので言うと、そのラジオ全盛期の文脈で言うと、やっぱりラジオの中身に触れる。ええ、リーチが。はい。もうやっぱ圧倒的に広くなってる感じがしますね。あ。
- 17:08あ、でもそうですね。なんかそれこそユーチューブで。まあ、ひろゆきさんとかのコンテンツを切り抜いてる人っていっぱいいると思うんですけど、ユーチューブでこう、長尺でずっと喋っていって、まあ一人当たりとか2人当たり喋っていって、それをこう切り抜いてみるっていう文化は今も形成されてますもんね。 そこにラジオのコンテンツも乗っかってるってことなんですかね。今。
- 17:28はまあ、そうなんですけど、あのひろゆきさんみたいに公式で切り抜きを推奨しているわけではないんで。そうっすね。そこもやっぱグレーゾーンというか、なんか拡散したいけど、うん、なんかそこの部分がなんかオフィシャルになってないもどかしさというか、もっと言うと何回か。うちに限らず、ラジオ局で切り抜きを公式に。 試してるところとか、番組とかもちろんありますし。うちでも取り組んでいるんですけど、あんまりバズんないですよ。
- 17:58ね。なるほど。ちょっとだから違うってこと。 なんですかね、これは。なんかやっぱりオフィシャルでここの切り抜きいいですよって言われるのも、やっぱりファンの方、リスナーの方が勝手にこのここ面白いと思って。なんかその手作り感というか、あんまりこっちが準備しすぎたものって。
- 18:19あんま刺さんないんですよね。 これすごい面白いですね。そっか。公式感出しちゃいけないんですか?逆に切り抜きをやろうと思ったら、なんかそこのさっきのちょっとお話しした時に、結局スマホで撮った写真の方がシズル感が出るみたいな話を。ちょっと本番前さ。
- 18:35せてもらったんですけど、あんまりこっちが準備しすぎて。一品作るよりも。 まかないじゃないですけど。ちょっとその場にあるもので。
- 18:44ちょっ。 ちょっと炒めて出した方が、なんかシズル感というか。なんかその辺はありますね。
- 18:50そっか。なんかちょっといきなり面白くて。予定なかったお話なんですけど、これじゃああれですかね。例えばなんですけど、公式が認定したリスナーの方々には、もう自由に切り取っていいよみたいな。 事っていうのが。まあだから完全なるそのグレー、まあグレーというか、その違法はダメだとしても、なんかこう、ある程度自由にリスナーさんにやってもらうみたいな余白を作ればいいってことなんですかね。それで言う。
- 19:12と。そうなんでしょうね。でもなんかそのネットのそういうフレッシュキュブルにできる感じに比べると、もうちょっと多分ラジオの立ち位置が。 公要はマスメディアというか、多分自由に振り揃えて使ってくださいっていうほど、なんかオープンでもない感じがします。距離感としてはそれって。ちなみに富山さんと。
- 19:31しては、もっとオープンにした方がいいと思いますか?それともまあ、ラジオはラジオで、これはもう今の時点でもしっかりしたものを作られているんで、あくまでもこういう立ち位置がいいっていうふうに思わ。 れますか?それで言うといかがですか?えっと、それで言うと、やっぱラジオのいいところが。はいはい。そのネットとかテレビの。やっぱ百万人とか200万人とか目がけていく。
- 19:51メディア、もっと言うと、1億2000万人をターゲットにしているメディアに比べて、ラジオってやっぱ1万人。2万人、十万人ぐらいの規模感でお送りしてる。 その距離感があの居心地の良さというか、親近感というか、距離の近さを作ってると思うんで、すごい難しいニュアンスなんですけど。広げたいんですけど、広げすぎたくないという。めっちゃ。
- 20:16面白いですね。確かに。 そのなんかやっぱり僕がラジオ聴いてた時の自分だけが、この面白さがわかっているというか。自分だけがこの芸人さんのテレビで見てない。そのもうちょっと本音に近いところを知ってる。
- 20:32そのさっき言ったように、基本的にはもうオープンになってるんですけど、やっぱりそのアンダーグラウンドな感じとか、サブカルチャーな感じとか、その空気感は残し。 したいですし、残ってると思っているので。だからフルオープンじゃないんですよね。
- 20:49わあ、だからその、なんかやっぱ絶妙なバランスが、ラジオをなんでしょうね。こう、今のこういい感じにしてるってことなんですかね。このまあなんすか、客筋の良さというとちょっと語弊があるんですけど、こう、なんか知ってる人は居心地の良さみたいな、そういう感じなんですかね。 だから、その。
- 21:06もちろん番組が話題になるのは大事なんですけど、バズらせたいわけではないというか、そのコンテンツを消費する中の方に居場所を求めていってしまうと、多分苦しくなっちゃうというか。やっぱりラジオ番組で言うとオーナイトニッポンで、やっぱナイティナインさんって30年喋られてそう。 ですよね。
- 21:25いたり、今はやっぱ長いパーソナリティが多いんですけど、やっぱりその半年一年で終わる番組っていうよりかは。 もう軸足ちゃんと置いて、やっぱ数年ちゃんとできるところで言うと、今のショートな動画見たりとか、タイパとか、そういうベクトルのコンテンツ消費と、やっぱりラジオって一線を画しているというか違うものなので、そこが結構ラジオの概念的には大事にすべきところかなと思い。
- 21:57ますね。そうですね。 なんかめんなさい、ちょっといきなり個人的意見を挟んじゃうんですけど、私も結構あの。まあ、ラジオ富谷さんはラジオを伝えてきて、私はポッドキャストなんですけど、やっぱり音声コンテンツはええショート動画に代表されるアテンションエコノミーのカウンターパートとしているべきなんだろうなっていうのはすごい感じるんですよね。まあ、どんどんコンテンツが早く短くなってくるじゃないですか。でも、あの最初の1秒で注意を惹きつけないと無理みたいな。世界。なんですけど、それだと伝わらない良さっていうのは
- 22:27一方であると思ってまして。私、結構その本とか映画とか、こう長いコンテンツが好きなんですけど、まあ音声コンテンツも確実にあの、そのカテゴリーに入るようなっていうのは思ってるんですよね。だからなんかこの良さをもっと多くの人に伝わったらいいなっていうのは、すごい個人的な感じるところです。 ね。あ、そうですね。もうまさに今、コンテンツがね、数秒で刺激を浴びれるかみたいな。まあ、ユーチューブショートに代表ティックトックに代表されるような、そういうものにベクトルが。
- 22:56言ってる中で、まあ大局的に映画とかネットフリの作り込んだ動画とかのリッチコンテンツももちろんあるんですけど、もうそのラジオは、はい。ポッドキャストはもうそこの文脈上にないというか、そのショート文化でもないし、リッチコンテンツの文化でもない。よくあのラジオは、そのマスメディアの時は多分1億2000万人をターゲットにしてて、広く浅くはい作ってたんですけど、もう完全にラジコ時代になってから、あまねく人たちは。 もちろん大事なんですけど、完全に深く狭く。うん番組を作るような形になってってるので、その深く狭くにきちんと届く。だけど別に蓋してるわけではないので、少しずつ人が入ってきてくれると嬉しいみたいな。なんか距離感で作ってる感じはしますね。ああ。
- 23:47え、ちなみになんですけど、あの、ちょっとこの辺からも、だんだんとインタビューというよりも興味本。 位になって。
- 23:52しまうんですけど。 深く狭くっていうのは、あの、さっきおっしゃった人数で言うと、1
- 23:572万人から十万人ぐらいをなんとなく意識して企画って、結構そのどれくらい間口を広げるかによって、あの、結構その想定ターゲットが変わってくるじゃないですか。人数で言うと、それくらいを意識して作られているということなんですか? そうですね。それこそ僕が入った時、ラジオしかなかった時って、やっぱマスメディアでテレビ、新聞、出版、ラジオの四マスの一つで。
- 24:23あまねく人たちに届けるっていうところでやってるので、じゃあ宣伝する方法にしても、じゃあ新聞広告打つとか、新聞の折り込みチラシ入れるとか、じゃあ駅に看板設置するとか、中吊り広告やろうかとか。要はあまねく人たちに多分コンテンツを届けるっていうところをやってたんですけど、やっぱりこんだけインターネットがあびこってる状況で、コンテンツが増える中で言うと。 四マスしかないときはそれで成立してたんですけど、こんだけコンテンツがあって、まあ変なし。自分の一生をかけても見きれない、聞ききれない、読みきれない。
- 25:02コンテンツが増える中で言うと、やっぱある程度絞ってセグメントして届けるっていうところに多分考え方が変わってって。なんでそのあまねく人たちに広く浅くやるよりも、深く狭く共感してくれている人に対して、熱量を高く届けていくみたいな方が、あの結果的に広がるっていうのは逆説好きなんですけど。はいはいはい。その全く知らない人たちにあまねく届けるよりも、なんかまあ、行列ができてると、なんか人間ってあ、なん?何のお店ができて。 たんだろうえ、みんななんでこんなに気になって並んでんだろうと同じで、熱量高い空間があると、そこにやっぱ人って引き寄せられてくるので。だから結果的にあまねく人たち、ターゲットにしてた時よりも。
- 25:46今の狭く深く作ってる方が、人が集まっている気がしま。 すああ、でもそうですね。ここはなんていうか、自分の場所だっていうふうにリスナーさんが思うのかもしれないですね。マスに向けて作ると。
- 25:59誰でも入ってこれるが故に、別に自分の場所感がないというか、居場所感というか。ええ、ラジオの。そうですね、いいところ。本当にああ、ここが自分の居場所。はい。それって僕がやっぱ学生時代の中学生ぐらいの時に。まあ、部活とか勉強とか友人関係とか塾とか。うん。 まあ、将来とかなんか日常生活の中で苦しい時に僕、文化放送を聞いてたんですけど、そのラジオを聴くだけで、なんか自分の居場所になって、気持ちがちょっと軽くなるみたいな体験が多分原体験にあって。このなんか居場所になりうるみたいな。
- 26:36ところの感覚っていうのは、ずっとラジオに最初に持った感覚から、今、もう変わんないっすね。うん。居場所であり、物質で。 ありっていう。ああもうまさにあの。それで言うと。
- 26:44あの、ちょっとその企画。 のところを伺いたいんですけど、じゃあ例えば、まずじゃあオールナイトニッポンだとすると、富山さんがまさにあの取り組まれているオールナイトニッポンとすると、パーソナリティの方を。まあ、もともともずっとあの人気パーソナリティの方は何人もいらっしゃったんですけど、じゃあ新しい方をあのオールナイトニッポンでしゃべっていただこうとするじゃないですか。
- 27:06その時って、例えばそのどういったことを着想というか、企画として頭を使って、どういう形でしゃべっていただこうかっていうのを考えるものなんですか? それで言うと、えっと、まずラジオとかオールナイトニッポンとか音声で発信することに、まず関心とか興味を持ってもらうっていうことが多分大前提としてあって。結構あの、オールナイトニッポンに限らずですけど、音声で長時間の尺を。まあ一人ないし2人とかで。
- 27:35喋るって結構。あの発信方法としては結構ハード名というか。 まあ、休まる暇がないですよね。結構喋ってなき。
- 27:44ゃ、いけないんで、あの。まあ、台本とかがあったとしても、その台本に例えば? 1
- 27:502個違う要素が入った瞬間に、もうフリーなアドリブのトークというか、なんで結構人間性というか、人間味が一番出やすいメディアだと思うので、そこに対して自分の心地よさとか共感性とかが。 あるかが結構本質的に大事だとは思っていて。なんで、いきなり多分パーソナリティになることはなくて。なんかあのタイミングで。まあ、あの特番でご一緒して、そういう自分を出すって部分と、リスナーとのコミュニケーションみたいなところで、まあ適性があるかないかとかは。
- 28:29あの、これ別にどっちがいい悪いではなくて、このラジオってメディアと合う人合わない人みたいのは確実にある気がしますね。 うん、合う人で言うと、まあ、あのどこかのタイミングで、その特番単発の番組でそのご一緒するってことなんですけど、こういった要素がある人は、富山さんの目から見て、あ、結構なんかパーソナリティ向きだなっていうのって、どういったところなんですか?
- 28:50それで言うと、え、まあよく言われることですけど、弱みというか、やっぱり自分のことで考えたらかっこいいところいい。 痛いですし、すごいところ痛いですし、自慢話みたいな方に。やっぱ人間ってどうしてもベクトルとしてはポジティブな方の話になってしまうんですけど、実は共感性高いのって、自分が失敗した話とかうまくいかなかった話とか、あのやっぱ人生ってうまくいかないことの方が絶対多いので。成功談よりやっぱその失敗談というか、なんか日常がくすぶってる話みたいな方が。
- 29:26これ多分ラジオの属性にも近いんですけど。やっぱりテレビってよう。 うん。そうですね。
- 29:31ポジティブで明るくて、なんかスタジオの照明明るいし。なんかみんな充実した人生を送ってんなって。なんかキ。 ラキラしてる感じ。あ。
- 29:38りますよね。あるんですけど、やっぱりラジオってインの文化というか、なんか人生がまあうまくいかない感じとかの。 人たちが集まってくると言うとすごく語弊があるんですけど。そ、その辺もなんか受け入れられるみたいなところのメディア属性が。
- 29:56あったりするので、だからこそその内面というか、そのずっとプロモーショントークで綺麗なこと言ってるよりかはもう少し本質的な。なんか喜怒哀楽が出た方がなんか合う気がします。 ね。ああ、じゃあやっぱりある程度、その、なんでしょう。よそ行きじゃなくて、その部分、弱い部分を見せれるかっていうところは一つあるわけなんですね。そうですね。
- 30:18うん。で、あとどこまで行っても、そのなかなか。ラジオパーソナリティ専業というよりかは、皆さん何かしらの本業。うん。 うん。ま。
- 30:27あ、アーティストなら音楽活動ですし、芸人さんでしたらトークとか舞台とかかもしれないですけど、やっぱりその本業となんていうんですかね、地続きなので、そことギャップがあった方がラジオは面白かったりとか。 そっか。まあ世間のパブリックイメージがあると思うんですけど。あ、2時間しゃべると、実はこの人、こんな一面があったんだみたいなことですか?
- 30:51そうですね。だからもちろん人気もんが裏側しゃべるのが一番。 わかりやすいんですけど、なんかそれ以上に。まあそれこそ今あの本にも書きましたけど。要はビーディーアールじゃないですけど、いわゆる加工品じゃなくて、実際の仲間内にだけ何の加工されてない、フィルターのない写真を時間限定で見せるみたいなサービスありますけど、やっぱり世の中の発信物で見てるのってアーティストだったら完成した音楽ですし、ライブでしたり、あの。
- 31:20いわゆる完成品を見てんですけど、やっぱりラジオって完成品じゃないんですよ。その芸人さんでも別にテレビのバラエティ編集もされてないですし。その感覚ですかね。 ああ、そういうことですね。着眼点というか、例えば世の中を何か何かの切り口で見ているとか、うちになんかいろんなこう引き出しを持っているとか、そのあたりっていうのも結構意識はされるんですか?
- 31:43そうですね。多分、オールナイトニッポンは以前ははい。 ゼロイチというか、全く無名な人をあのラジオで抜擢して、世の中にまで有名になっていくみたいな役割があって。それこそ先輩のディレクターさんとか。えっと、上司とか行くと、そのタモリさんがあの福岡から出てきて、ものすごい一部で話題になってて。タモリさんがオールナイトニッポンやったら。
- 32:09すぐ話題になって。それで笑っていいとも。までお昼の国民の顔になったんだって。 伝説。すごいサク。
- 32:15セスストーリーなんですけど、今の時代って別にオールナイトニッポンに抜擢しなくても、もう別にユーチューブもあるし、ティックトックもあるし、インスタもあるし、自分で発信がまずできるし、ラジオに関しても、もうゲラとかスタンドエフエムとかボイシーとか、もういくらでもスマホ一個あれば。 話せる時代なんで。じゃあオールナイトニッポンで話す価値とかで言うと、ゼロから一っていうよりかは何かしら。例えばサブスクで音楽チャート上昇しているアーティストの方とか、動画が一個バズった何かしらの発信する方とか。芸人さんで言うと、ショーレースで。
- 32:55上位まで行った人とかが、次にもう少しお茶の間というか、世の中のどういう人なのかっていうのの取説というか。自己紹介に多分オールナイトニッポンやってもらうと、あ、なんとなく今話題になってわかってるんだけど、あ、この人こういう面白さがあるのかとか、こういう魅力があるのかみたいのに。 気づいていただけるのかな?というふうに思ってますね。
- 33:18うん、何かでエントリーはしたと、あの、一旦ステージの上には上がったはい。で、ただそっからそのその人の人となりはまだそんなに伝わってないみたいなフェーズの方がオールナイトニッポンで長くしゃべると、うわ、こんな面白い考え方持ってたんだみたいな風に、こう人気が広がっていくっていう感じ。 です。だから、オードリーさんなんてもう、あの皆さん本当によくわかっていると思いますけど。もちろん、もともとエムワンで出てきて。そうですね。はい。で、春日さんのトゥースと若。
- 33:44若林さんがまあじゃない方芸人みたいなところで出てて。で、それ以降って。えっと、多分、春日さんが筋肉芸人で、若林さんがエムシーをやり始めたみたいな。多分。ところで、世の中のパブリックイメージはなんですけど、毎週ラジオのリスナーだけはもう2時間、圧倒的に面白いトークを叩きつけてるっていうのは、ラジオリスナーだけはわかってる状態があってで。 多分、東京ドームまで行き着いたのは、多分そのラジオが圧倒的に面白い。オードリーの2人っていうのがパブリックイメージにまで浸透したからこそ。
- 34:21多。 分生み出せたというか。だからそこの実はラジオのオードリーってすごい面白いんだぜって自分たちがわかっている時の感覚もありますし。やっぱりもう、世の中の人にまで、はいはい。
- 34:35もうこの2人がもう圧倒的に面白いというのまで届いた状態というので言うと、それで言うと、あとクリーピーナッツさんがオールナイトニッポン長くやっていただいてたんですけど、もちろんヒップホップで出てきててってとこもあるんですけど、やっぱりラジオが圧倒的に面白くて、で、なおかつヒップホップも広めてるみたいなところで、もしかしたらヒップホップアーティストっていうよりも、ラジオのパーソナリティとして圧倒的に面白い。 メディアのテレビとかにも出てきても、ちょっとシニカルな視点で、圧倒的に面白いみたいなところで。で、テレビとかラジオとか降りられて、それで本業の音楽で世界的なヒットまで行ってるっていうところで言うと、やっぱりラジオって人間の裏側って言い方変ですけど、違う側面を見せれるメディアなのかなとは思いま。
- 35:27すマスというか、知名度をこうパッと取るっていう。その機能を持つメディアと。 じっくり自分の話を伝えていくっていう。メディアをこう使い分けながら。まあこれはその、えっと、ステージに上がる側なんですけど、やっていくと結構なんでしょうね。知名度も上がっていくし、思想もこう伝わっていくみたいな、そういう感じなのかもしれな。
- 35:48いですね。そうですね。よくラジオはなんか要は即効性がないけど、漢方薬的に長くずっと聞いてきますよみたいな。 ことを言うんですけど、多分本当に名刺代わりにバズりたいんだったら、ティックトックで話題のダンスでして。それで人気のハッシュタグに殴り込んでいくとか。多分、一番短期的には認知度を高めたりとか、ファン作ったりできると思うんですけど。うん、やっぱりラジオで実際に好きになってくれたリスナーさんっていうのは、本当に長く向き合ってくれるというか、ずっと応援してくれたり。
- 36:22するので、まあ本にも書かせていただいたんですけど、その耕すというか、やっぱりラジオの概念的には、リスナーとパーソナリティと番組スタッフと、もしかしたらスポンサーさんとかがみんなでなんか番組を一緒に作ってる耕してるみたいな。多分感覚があって、なんか今のその推し活とかファンダムみたいなところって基本的には崇拝して応援するみたいな。 ところなんですけど、そこよりかはなんかもうちょっと距離感で言うと、共同作業車というか、同じ目線で横にいて並走してる感じなんですよね。確。
- 37:00かになああ、そっか。だから推し活もよく音声コンテンツって比較されるというか、その文脈で論じられることもあるんですけど、やっぱりちょっとその既存の推し活と、あのラジオの推し活、推し活というか、そのラジオの関係性というのはちょっと違うわけなんで。 すね、そこは。そうですね。なんで今回の?
- 37:18ランダムとか推し活文脈にちょっとやや書きそうになってるんですけど、本自体は結局僕は静かな熱狂っていう名付け方をしたんですけど、その関わり方はもう熱烈に応援する人もいるし、ラジオを本当に聞ける時に聞いて応援してるっていうのも、それも応援の形なんで。あの、必ずしも熱狂的に。 もうどんどんライブにも行って、どのグッズも買ってみたいなことではなくて、自分のペースで応援している方。まあサイレントマジョリティみたいなSNSにも投稿しない?あの、別に何か購入することもなく応援してる人もいるのが、なんかそのラジオの特徴というか。
- 38:03無理せずにやっている。って。 こと。ゆるい連帯感。
- 38:06ゆるい連帯感。はい。 別にコミュニティではないんですよね。そういうと。はいはいはい。
- 38:11なんか。 よく、ラジオはコミ。
- 38:13ュニティだっていう議論もありますけど、でもコミュニティではないと。そうですね。ゆるい連帯感で。だから別に誰がリーダーとか、誰がコミュニティのなんか引っ張ってる人っていうところでもなく、本当に勝手連というか。 ゆるい。連帯感なんで。
- 38:30すよね。確かにそうっすよね。だからわかんないですけど、あの人もリスナー仲間なんだって。別にその顔を知ってる人が何人もいるわけじゃないですもん。 ね。そうですね。し、別にこの連帯感に入る資格もないし、別に出てくための手続きもはいないので、なんかその感じが居心地がいいんじゃないですか?
- 38:49ね、確かに。そっか。ああ、面白いですね。そっか。だから別にこれだから所属意識じゃないってことなんですよね。 所属コミュニティではなく。
- 38:57て、はい。 でも。やっぱポッドキャスト。
- 38:59とかの熱量を多分上げていくところでの、いわゆるビートゥーシーのマネタイズも含めて、ある程度、多分そのポッドキャストとかってコミュニティが必要だと思ってるんですけどし、実際じゃあ三四郎さんのオールナイトニッポンって、あのばちぼこプレミアムリスナーっていうファンクラブサービスを実際やってんので、じゃあそれファンコミュニティじゃないかっていうことはもちろんファンコミュニティなんですけど、感覚的には。 そうですね。なんかコミュニティ化してないって感覚かもしれないです。
- 39:31そういうことですね。今ちょっとポッドキャストっていう話が出たんで、あの、これも今日ぜひ伺いたいんですけど、富山さんにはポッドキャストはどう見えていらっしゃるんですか?あの、まあ、ずっとラジオを作ってもらったじゃないですか。はい。ではポッドキャストもまあ別にそのものとしては歴史がそんなに浅いわけではないんですけど、まあただ多分、割と言われ始めたのは、ここ数年っていうような状態の中で、まあ全然違うものだと思われていらっしゃるのか。それ。と。もまあ、ある程度作りに共通しているかとかそのあたり なんか。いか。
- 39:58がですか?えっと、もう音声コンテンツっていう俯瞰で見ると同等というか、もう放送局、個人限らずにボーダーレスにできているもので言うので、先ほどそのラジオ全盛期の文脈で言うと、多分今が最もラジオ。まあそのポッドキャストラジオ番組って捉えてしまえば、世の中に最もラジオ番組がある状態。はいはい。なんですごい難しい時代だっ。 た、と。
- 40:25あのコ。 ンテンツの分量としてはすごい数がありますもんねそうですね。だからまあ、ユーチューブとかもそうですけど。そうですね。昔のそのテレビしかなくて、ビデオで撮って、あとレンタルビデオ屋に行くしかなかったような日々から考えていくと、もう今のユーチューブ上に動画があって、ネトフリあって、アマプラあって。で、もちろんテレビでティーバーで。
- 40:49どうすんだよ。と思いますよ。 まあ、コンテンツ過多な時。
- 40:54代というのは、間。 違いないですね。
- 40:56時代なので。ええええ。なんで?うん、なんていうか、メジャー作品みたいな。要は90年代のタイタニック見て、宇多田ヒカルさん聞いて、みんな松本人志さんの遺書を読んで、みたいな時代ではないですけど。 やっぱりカタルシスとしては、なんかみんなが熱狂するようなコンテンツ、ヒットみたいなところは、もうみんな今、多様化の時代だから、それぞれでいいんですよ。というよりかは、もうあの全員がチェックするようなラジオ番組、ポッドキャスト番組みたいのが生まれれば、風景が一個変わるかなと思ってますね。
- 41:34それは生み出せる青写真というか、仮説でもいいんですけど、例えばこういう企画だったとか、その、こういう人が入ってきたら、なんかそういうみんなが聞くようなものって生まれるっていう、何かこうイメージってあります? かあります。ありますかああ。
- 41:46すごい。聞きたい。それは。 えっと、やはり今、そのラジオの作り方自体が先ほど言ったようにはい、ゼロイチではなくて、ある程度知名度とか。はい。えっと、エスエヌエスフォロワーを持ってたりとか、ある程度実績がある人がラジオをしゃべってもらいたい、ポッドキャスト喋ったりみたいなことをするん?
- 42:04んですけど、やっぱりこの市場が広がっていくには、やっぱりゼロからポッドキャスト回のスターというか。まあ具体で言うと、ユーチューブにおけるヒカキンさんのような。 るほど。なるほどえ。
- 42:15え、まあ、もちろん今でもポッドキャストの中で具体的個展ラジオさんだったり、オーバーザさんだったり。もう本当にポッドキャストの中で本当にすごいなと思う方はたくさん。 活躍されてる方いらっしゃるんですけど、なんか世の中にまで貫くようなポッドキャスターが出てきた時に、ちょっと風景が変わるのかなと。
- 42:37なるほど、そっか。だからまあポッドキャスト会の中で、ええ、もうゼロから現れて、こう上に上がっていくっていうのは、まず多分それが多分第一ステージで。で、そこからそのポッドキャストからはみ出て、あの、まあそれこそ映像みたいであるとか、そういったところの知名度も取っていくまでいくと。 え、この人ってどっから出現したの?っていうふうにみんなが気づいて、ポッドキャストというとこから出てきたんだよっていう風になるっていう。そんなイメージですか?
- 43:04ね。そうですね。その人を後追いして、まあ要はみんながヒカキンさんを目指して、ユーチューバーって職業が認知されて広がっていくみたいなのは、なんかポッドキャスト界にも起こり得てほしいなと思っていて。で、やっぱりそのラジオと、じゃあポッドキャストって。 何が違うんですか?っていうので言われて。今んところ現時点の僕が感じているのは、やっぱラジオはリアルタイム性っていうところが一番の最大と装置で、それはやはり生配信の比率が高くて、ある時間にえっと、みんなが集まって同じ言葉を共有し合う。もっと言うと、ラジオの一番僕が好きなところって感情の共有ができるところが。
- 43:49一番そういった別に楽しいことを喜ぶことでもなく、まあ喜怒哀楽の怒りとか悲しみとかかもしれないですけど、気持ちを共有し合えるっていうところが、あのラジオの一番好きなところであり武器だと思うので。で、ポッドキャストでもちろん生配信もありますし、アーカイブ性がやっぱ高いので、ポッドキャストって後から聞く前提になっているところで言うと、このポッドキャストで喜怒哀楽の感情の共有みたいなところが。 もう少し備わると、ラジオのメリット性が僕薄れて。まあもう今ですが、僕、ラジオはややもうポッドキャストに押されてるなと思ってんですけど、もう一個なんかポッドキャストが一個上のフェーズに行くのかなという。いや。
- 44:35これはめちゃめちゃあの刺さってますけど。今。 いや、そうか、そういうことですね。いや、なんかちょっとこれ、あの、個人的な見解を述べさせていただくんですけど、私、その、えっと、ラジオはリアルタイム性が強いっていうのはもう完全同意でして、逆にそれはそれ、ポッドキャストはないとこだと思ってたんですよ。まあ、生配信とかやろうと思ったらできるんですけど、基本はアーカイブで聞いてもらうのがポッドキャストかなっていうふうにはいだと思っているので、もうそのリアルタイムの価値はもうラジオに勝てな。いと。思っていてポッドキャストはそうするとポッドキャストができるのはその
- 45:09ストックとして作り切ることかなっていうのをずっと思ってたんですよ。だから結構。まあ、もともと私がそのテキストの編集者だったってこともあって、書籍を作るような感覚で、あの今そのポッドキャストの番組をいろいろこう作っていて、まあ、つまり、その、例えば半年聞くと、体系的にその番組タイトルになっている概念について、はい、割とこう、体系的に理解できて。で、それっていうのは多分、本、ええ二、三冊ぐらいの。 知識量っていうのが手に入るみたいなのが、ポッドキャストの、まあ一つの作りなのかな。即時性及び強時性っていうのはラジオが強いんで、ポッドキャストはそっちなのかなっていうふうに思ってた節があったんですよ。でも、今の富山さんのお話を伺って、いやでもポッドキャストであっても、わけのわかんないことがここで起きたぞみたいな。そういうなんすかねええ、予定調和じゃない感みたいなのがあると、うわっとなんか行くかもしれない。
- 45:59なっていうのは結構思いましたね。そうなんですよね。やっぱ僕、もともとラジオをすごい聞いて育っているので。 なんとなくその音声コンテンツからもらうなんか楽しみのところで言うと、リアルタイム性とハプニング性みたいなところの期待値が多分高くなってしまっていて。で、ポッドキャストってもうちょっとなんかちゃんとしてるというか。
- 46:21ですね。そ。 このハプニング性よりかは、きちんと届けるみたいなところで言うと。
- 46:27なんかそのラジオもその都度都度で何を中心に届けるかで言うと、多分情報みたいなところを。多分もともとエフエムができた分に音楽とか、まあそれこそわかりやすいと、交通情報とかニュースとかで情報が主軸になっている時代はあったんですけど、やっぱりインターネットが出てきて、情報の即時性って、もうインターネットに勝てなくなったところで、ラジオの役割自体が多分パーソナリティ性とか共感性とかの方に。 結構ラジオ番組の本質というか、武器が情報から多分変わった時期があって。だからポッドキャストのじゃあ武器って要はストック型深く狭くみたいなところで分析していくと何が一番?そのみんなポッドキャストに求めてて、どこに一番カタルシスを感じているのかとかは、ちょっと僕はまだ分析できてないですね。
- 47:25そうですね。まあこれも完全に私のまだ個人的な主観だし、確信を持ってるわけじゃないんですけど、まあまず、これは多分ラジオと全く一緒で、対話の面白さは多分一個ポッドキャストのあの今お客さんが来ている誘因にはなってんだろうなって感じがするんですね。で、えっと、特徴としては、おそらくラジオよりも固定の2人ないし3人のこの空間が好きっていうのが。 ポッドキャストの方が色濃い感じはしてまして。ラジオの方が多分もうちょっとゲストの方お友達がいらっしゃって。で、その味のあるパーソナリティとその場限りのトークをするっていうところに価値がある。だからそのなんかいつもの2人3人がまあそれはさっき物質っておっしゃいましたけど、そこで仲良く喋ってるっていうのは一個あるんだろうなと。
- 48:09いうのはあります。 で、もう一個はあの、これはちょっと多分その少し意識が高いというか。まあ、平均年収であるとか。
- 48:16あの割とお仕事を結構しっかりされているリスナーさんの特徴なんですけど、多分単純にその効率いいインプット手段として聞いているっていう方々も一定数いるような感じはしま。 すかね、あの価値の高い情報とい。
- 48:29うか、そうですね。はい。まあ、もちろんスクリーンを見れば情報って一瞬でどこでもやってくるんですけど。はい。ただ、あの移動している時間を耳インプットに当てたいっていうニーズはかなり多いと思っていて。はい。で、そういう方々に関しては、ある程度こう、情報密度が高い話を聞くっていうような。 その。なんていうか、こうニーズは見えてるかな。まあ、そうです。
- 48:49ね、はい。ポッドキャストのランキング見ると確かに情報の質が高く。まあうちで言うと、もちろんニュースは圧倒的にそうですよね。飯田浩司アナウンサーのとか神保次郎さんのとこで、やっぱ毎日放送していて、圧倒的にやっぱポッドキャストも強かったりするので、確かにそういうニーズはめちゃくちゃありますね。 そうですね。なので、今ランキングの上の方に行くと、お笑い系のコンテンツ、また音楽系?お笑い系があのもう。
- 49:15ってクラスターとしてあって。で、もう一個はなんでしょうね。これ、ニュースであるとか、あの経済であるとかっていうふうに。まあ、これは多分その楽しみのために聞くというよりも、この通勤のインプットですね。はい。通勤のこの時間をよく使いたいはい、うまく使いたいっていう、なんかニーズなのかなっていう感じはしてるんですよね。 なるほ。
- 49:33どごめんなさい。なるほどとか。例えば私の仮説なんですけど、ええ。 で、それなので。でも私はそのずっと、あの経済、ビジネス、教養のコンテンツを今まで作ってきたんですよ。なので、あの、まあやっぱりポッドキャストで作ろうと思ったら、やっぱストック的なものなのかなみたいなことを、はい、あの、ずっと思いながらやってたんですけど。あ、つまりその隙間時間で、あの、楽しいんだけど学習できるみたいな。はい、あの、そういうところから組み立てんのがどうかなっていうのが、結構自分の考え方の癖としてはあったんですけど。はい。
- 50:03でもやっぱり今の富山さんのお話を伺って、なんかその、なんすかね、予定調和じゃない?ハプニング性、共感性。はい、ここは絶対やっぱないと。すごい。なんていうか、こうお仕着せっぽくなるというか。だから別になんかここで聞かなくてもいいでしょうみたいなコンテンツになっちゃうなって感じはしましたね。 まあ、なんかバランスな感じしますけどね。多分、あのハプニング性だけ求めると、多分どんどんどんどんしんどくなるし。でもなんか僕の事例で言うと、えっと芸人さん、誰だったかちょっとあれなんですけど、吉本の芸人さんがファミラジっていう。
- 50:36ファミリーマートの中で流れる店内放送で結婚発表したんですよ。おおおお、それで結構最高だなと思って。それを結構あの芸人さんとラジオでどの番組もいじってる時期があって。はいはい、発想の転換で、やっぱコンビニの中のラジオってどうしても無難に。まあ、商品紹介とちょっとしたご気に入りのいいトークに主役すぎちゃうのが、その店内放送で結婚発表。 をするってもうやっぱめちゃめちゃ面白くて。そ。
- 51:08うですね。すごいいいですね、それは。 それでなんかネットでバズったりとか。やっぱわざわざファミリーマート行って、別にあれって一時間のうちずっと流れてるわけじゃなくてある。ピンポイントじゃないと聞けない。いや、そ。
- 51:21うですよね。ってか、ほとんど触れないですよね。 っていうのが、なんかやっぱ発想の転換というか、ゲームチェンジャーというか。
- 51:29確かになあ。ありがとうございます。すごいヒントをいただいたなんか、一方的にヒントいらっしゃった感じがするんですけど。 だからなんかそうですね。ほっとくと、まあ僕もそうなんですけど、あの凝り固まってっちゃうので、やっぱりあの新しいものを、なんかフォーマットでなんて言えばいいんですかね、今。もう別にラジオだから、ラジオやってるだけでもないし、ポッドキャスト。
- 51:52ええ、例えばポッドキャストやってるわけではなくて、もう別に誰が何やってもはい許される時代などで。そうですね、そういう意味で言うと、まあみんな競争ですね。うん、まあ確かにそのま。 あ、ユーチューブプレイヤーであり、そのまあテキストを主体にしたプレイヤーであり、まあ音声配信プレイヤーでありっていうのが、同じ土俵でみんなこう殴り合ってるみたいな。多分そう。
- 52:12いう感じになってます。 よね。はい。だからまあまあ、あの、その中で誰が抜け出すかみたいな話なのかもしれないんです。
- 52:18けど。いやもう、まさにそう。 だと思いますね。
- 52:20でもそっか。まあやっぱ一個前の話に戻らせていただいて、そのゼロからポッドキャストから現れてくる人はいっていうのを、こうどう生み出していくかってことですね。そうです。 ね。だからさっきのその番組ハッシュタグではい、トレンドの上位まで行って、翌朝にトレンドまで残ってて。ああ、昨日のことってすごい盛り上がってたんだって。流入の仕方とか多分ティックトックとかに切り抜きが。
- 52:46拡散するみたいなのって、ラジオで言うとそのリーチを増やす常套手段なんですけど、逆にポッドキャストってどうやってリーチを増やす方法があるのかって。 いや、多分これはどのポッドキャストも悩んでるとこだと思うんですけど、でも多分一定数リアルタイムにハッシュタグという手は使えないので、あのみんなバラバラの時間に聞いてるんで。だからまあ多分、ある程度その視覚情報を補っていくしかないかなという感じはするんですよね。
- 53:14で、最近、例えばその令和ロマンさん。まあ令和ロマンさん、もう元々あの超有名人なんで、全くアマチュアがその100%まではできないと思うんですけど、あの覗き見的にそのポッドキャストのショート動画っていうのを、こう、いろんな、そのエックス含めいろんなところで拡散していって、まずこの入り口をこうグイッと広げるためのあのことをされていたりとか。あとはまあ私が個人的にあるかもなと思っているのは、まあそれこそトリオさんが最初に。 あの切り抜き記事っていうふうにおっしゃったんですけど、エッセンスを短文テキストにして、どんどんどんどんこう、エックスで、あのやっていくみたいなことが、テクノロジーの力を使うと割と簡単になってるっていうところはありまして。なので、まあ資格をやっぱ補いながら、その、いかにこの長いんだけど、豊かな世界に入ってきてもらうかっていう、なんかその動線をどんだけ作れるかみたいなことかなっていうのは思ってるとこことではありま。
- 54:04すね。そうですね。やっぱりこんだけコンテンツが溢れている中で。 なんか接点作るのって。まあ僕、今まさに本出させていただいて、その本の宣伝方法も、まあ僕もあんまりやったことないので。でもすごい難しいな。あと。本屋さん行けばこんだけ。
- 54:25あの本が溢れていて。で、アマゾンの行けばもう永遠にたくさんの本があって、その中でじゃあこの一冊なんで、今回のあのポッドキャスト出させていただくのもそうですけど。まあ動画とか音声って今までポッドキャストとかあんま出てなかったんですけど、まあなんかこれが一個、全く僕のなんていうんですかね、普段のSNS上とかラジオとかオーナイトニッポンとかの文脈上とやっぱ違うところにやっぱ出てくるところで、やっぱ接点が生まれるっていうのは。 やっぱピボットとかって、僕の関係値の中であんまり接点ない人からピボットやっぱ見たって言われるのとかって。はいはいはい、なんかいかに。やっぱ自分の周りのええコミュニティって言い方変ですけど、関係ちゃうところが意外に凝り固まってたんだなっていうのは。
- 55:11そっか、あの他流試合を。だから計算していくと、あの広がっていくってことなのかもしれないですね、ひょっとしたら。 リスナーがそうですね。他流試合大事だけ大事。
- 55:20ですよね。はい。 だからまあ逆に言うと、私はそのポッドキャストが一応フィールドではあるんですけど、ポッドキャストばっか出てるんじゃなくて、あの動画に出たりとか、まあまあ、ラジオはあの、少し出させていただいたこともあるんですけど。
- 55:33だけじゃなくて、多分、いろんなところにこう顔を出していくと、あの人誰なんだみたいな風になっていくっていうことなのかなって、今お話を伺って改めて思いました。そうっすよね。でもそうっすね。だからまあ、あれなんでしょうね。似たような、そのクラスターというか、方々がいらっしゃるところも、まあ全然いいんですけど、いかになんかそうじゃないところにフットワークから顔を出せるかみたいなのが。 コンテンツを伸ばす。やっぱりコツなんですか。
- 55:57ね。そうですね。でもやっぱなかなかしんどいですけど。 ね。まあ、しんどいですね。キャラがキャラとか文脈を別に共有してないですもんね、そういう時って。
- 56:04そうなんですよね。やっぱりなかなかどこまであのニーズがあるのか含めて。でもやっぱりそうですね、知らないところで喋らせていただくとか、出会いを作るのは改めて大事だなっていう、すごいありきたりな話で恐縮なんですけど。 いえいえ、思います。で。そうですね。すごいありがたいことに、あのニュースコレクトに出ていただいて。であの、聞いたよう。
- 56:25ポッドキャスト聞いたよ。っていうあの評判を富山さんがもし受けたら、私としてはすごい嬉しいなって。 感じそうですよね、多分お互いに。いや、今日あの、実は日本放送の社屋の会議室でポッドキャスト撮らせていただいてるんですけど、恐れ入ります。本当に。日本放送のあ、そうだよね。会議室でポッドキャストって取れんだよなっていうのを、ある種新鮮に。
- 56:45あ、そうそうですよね。だって立派なスタジオがいくらでもあるわけ。 ですもんね。なんかやっぱ基本やっぱり音声とるイコールスタジオでってなっちゃってるんで。で、よくあの、今って地上波のラジオも録音番組とか含めてで、うちもポッドキャストの番組やってんで、スタジオリソースが。
- 57:04足りないっていうので、結構揉めるんですよ。なるほど。ポッドキャストの番組がスタジオリソースを圧迫してるみたいになるんですけど、こんなに会議室でちゃんと、まあ変な話会にセッティングしていただいて取れてるのを見ると、なんか我々のそのスタジオリソースですごい揉めてたなと思って。なんなんだろうな的にちょっとあれ? ですか。あの常識がこう覆された感じはあります。
- 57:27かあります?このフットワークの軽さとい。 うか、確かにこれ設営15分で終わりますからね。本当にすごいっすね。それで終わっ。
- 57:34だったら撤収して、普通にキャリーケース一個であのどこへでも行けるんで。でも、これが多分ポッドキャストのいいところというか。ですね。はい。 このフットワークの軽さみたいなところかなと思いますね。確。
- 57:47かに。これは確かにそうですね。異なる領域だからわかることみたいなスポーツありま。 すね。なんかなんか僕もポッドキャストってスタジオじゃないと撮れないみたいな。なんか固定概念かがちょっとあったんだなと、今は。
- 58:02バイアスに気づいた。バイアスに気づき。 ました。ご自身のバイアス気づいたってことですね。なるほど、ありがとうございます。いやいや、まあということで、あの、多分その、今回、本当に富山さんがポッドキャストどうご覧になってるかって、私、結構すごい興味があったんで、ちょっとすみ。
- 58:16ません。なんかこう。 台本構成も完全に無視して、もう途中から完全にもう台本構成無視して、あのお話を伺ってきちゃったんで。もう結構時間が来ちゃったんで、そろそろまとめのトークに入ろうかなと思ってるんですけど。
- 58:26それで言うと、まあ今ラジオ全盛期、はいというご本を出版されて、で、まあ、まさしくここに書かれているように、そのまあ、オールナイトニッポンに代表されるように、あの、すごくこう盛り上がっていて、まあ、ただその、なんでしょうね、アテンションエコロニーとかマスに行かない良さみたいなのも、ラジオはこう保ってるってことじゃないですか。はい、この後はどうなっていくんですかね。ラジオに関して言うと、それをなんか最後、ぜひちょっと伺いたいなと思うんです。 けど。
- 58:50ラジオに関しては、まあ僕もともとやっぱamラジオがすごい好きで。Amラジオで、まあちょうど日本のラジオが誕生して百年みたいな節目で言うと。 ずっと。この。
- 59:02Amラジオの文化みたいのって。まあ、家にお風呂があっても銭湯があるように、なんかいろんな音声コンテンツがあっても、そのamラジオ文化みたいなのってずっと残していきたいなというのが、えっと理想としてはあるんですけど。 なんとなく今、そのブイチューバーの配信とか見てても、フリートークで配信することをラジオ配信とかラジオって結構さらっと言いますよね。みんな言うし。YouTubeでその音声だけの配信とか、フリートーク配信することラジオでますみたいにいうのとかを、僕はそのラジオはやっぱ。
- 59:41電波が電波塔から免許もらって流してんのがラジオ?って思っちゃってんですけど、今の多分若い人とかネットで接してる人って、その音声で自由にしゃべって楽しくしゃべっていることをラジオって概念に。 はい、なっていくんで。結構あのラジオって概念化もうもう半分して。
- 1:00:01る、そうですね。これ、ポッドキャストでは全く同じこと言いますね。配信なんですけど、みんなラジオっていうタイトルをすごいつけますからね。そうですよ。 ね、なんでラジオ自体が。その音声コンテンツみたいなところが。ラジオって多分概念になっていくと思うので。でもそれは僕はね、すごいいいことだと思ってんです。うん、回り回ってはいはいだって。
- 1:00:23なかなかラジオに注目されてなかった時代から考えたらね、ブイチューバーがラジオって言ってくれてんの。なんて、なんか夢のような世界なので。だからそのうんなんか、音声コンテンツで発信して、受け取り手がいてっていうところのラジオ文化的なラジオ概念みたいなものが、なんかこの、まあ今百年ですけど、この20年、30年で。 残りつつ盛り上がっていく方法みたいな。うんところですかね。はいはいはい。で、あともう一個で言うと、そのラジオ、ラジコエスエヌエス。まあ今イベントとかも含めて、結構そのソフト面だったりハード面みたいなところは、かなりアナログからデジタルにアップデートは。
- 1:01:08できたっていうふうに思ってるんですけど、やはり次で言うと、そのビジネス面、具体で言うと、その広告ラジオってやはりラジオ広告で成り立ってる、あの民放ラジオ局が多い中で言うと、まあラジオ局もそうですし、ポッドキャストもそうですけど、じゃあ広告収益みたいなところで、えっと、それぞれの放送局、ポッドキャストの人たちが自走できるように、広告面も。 どうやったらアップデートできるのかみたいなところは。まあ本当に各分野でいろんな人たちが一生懸命考えてくれてると思うんですけど、そこかなと思いますね、次。
- 1:01:45は。うん、でもそうですよね。まあ、それこそ、あの日本放送さんもポッドキャストの配信プラットフォームを変えられたじゃないですか。そうですね。そうですよね。 一部ポッドキャストを除いて、あのラジコポッドキャストさんの方に。
- 1:01:58やるっていうのは、新しいデジタル戦略の一つで。 すよね。まあつまり、そのよりリスナーがどういった方が効いてるかっていうのが精緻に取れるってことです。
- 1:02:06もんねでしたり。あのね、広告収益とかオーディワードとかそういう部分とか含めて、さらにやっぱ発展させていかないとなっていうところはありますね。そうです。 よね。まあ、ちょっともう時間が来ちゃったんで。あの、詳しく議論できないんですけど。でもここはすごい大事ですよね。だから広告価値をそもそも上げていくという戦略を取るのか。まあ、それとも、その、例えばユーザー課金みたいに。
- 1:02:27別のマネタイズモデルをその伸ばせるのかみたいな。まあ、あと、ひょっとしたら第三の何かがあるのかもしれないんですけど、そういったところで、そのどれが一番これからのラジオを考える上ではいいかっていうのを、やっぱこう議論しなきゃいけないんですよね。 だからユーチューブでさっきヒカキンさんの話しましたけど、やっぱあと二つあって、やっぱ広告がちゃんと入ってきて、それをあの配信者に還元できるところのと、やっぱアルゴリズムですよね。ア。
- 1:02:52ルゴリズム、そうっすね。 なんか、ポッドキャストにアルゴリズムの概念っていうか。
- 1:02:57本当に思いますね、それは。そ。 このなんかこういうのに興味があるんじゃない?っていうのも、ポッドキャスト誘導と、そのポッドキャスト配信してるに対してのなんかマネーお金を返せる仕組み。え、作ってく。
- 1:03:08ださい。信田さん、いや、わかりました。わかりました。っていうか、あの、今、私、あのスポティファイさん、アップルさん、アマゾンさん、ちょっと頑張ってくださいって言おうとしたんですけど、作ってくださいって言われちゃいましたね。そうっすね。ええ。でも本当そこですよね。 まあ、そこがあると、まあ多分、ユーチューブのような、まあ、あのまあ、ユーチューブのようなっていうか、まあ、そのユーチューブを完全にコピーする必要はないと思うんですけど。ただまあ、いずれにせよ、その配信をして人気化していくことによって、まあビジネスになるというか、なんならこう食べていける人っていうのがどんどん現れる、そういうふ。
- 1:03:37うになりますもん。 ね、そうですね。ええ。で、そういうところにはやっぱりこう才能が集まってくるんで、なんかそれをこう、どう作っていくかってことですよね。そうですね。ええ。
- 1:03:45いや、最後は非常にこう、壮大な話になりましたけど、私もすごいそれは思います。なんで今年それが来ないかなっていうふうに、ちょっと期待したいんですけどね。そうです。 ね、はい。まあ、みんなでやってくって。
- 1:03:55みんなでやってくって感じですね。はい。ありがとうございま。 し。
- 1:04:06た。 いや、ちょっとさっきも触れましたけど、台本に書いてあったトークテーマをですね、ほぼほぼ無視して、今日はそうですね。途中からちょっと聞きたいことを聞いてしまいました。いえいえ、はい、ということで、あのお時間なんで、このあたりで締めていきたいと思います。はい、富山さん、今日はありがとう。
- 1:04:22ございました。ありがとうご。 ざいました。富山さんの新著ですね。今、ラジオ全盛期、静かな熱狂を生むコンテンツ戦略、これですね。おそらく、あのポッドキャスト、リスナーの皆さんはかなり共感して読めると思いますので。はい。
- 1:04:34はい。ぜひ皆さん手に取っていただければと思います。よろしく。 お願いします。はいとい。
- 1:04:38うことでニュースコネクト。お相手は野村貴文でした。番組への感想はハッシュタグカタカナでニュースコネクト続けてエックスに投稿ください。この番組ではサポーター会員制度を設けております。いつもサポートしてくださっている皆さん、誠にありがとうございます。クロニクルの番組制作の裏がなどを飾ったボーナストラック。こちらを百本以上配信していますので、もし番組の内容に価値を感じくだされましたら、ぜひサポーターへ加入いただければ嬉しいです。 概要欄にリンクを記載しています。それでは良い週末をお過ごしください。