Latest / TanaRadio / 332 日記 | 声日記とブログを残す意味
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- 0:00たなです。2026年3月7日土曜日午後5時40分を過ぎたところです。声日記を収録します。
- 0:16今日は午前中に実家から自宅に戻りまして、ちょっと休んだ後、午後は2時半から5時まで2時間半オンラインのシンポジウムを観ていました。
- 0:38何のシンポジウムかというと、不登校現象に関するものですね。不登校問題とは言っていませんでした。不登校は問題ではないという立場というか考えからのシンポジウムなんですけど、
- 1:05これは主催したのが日本学術会議のある分科会ですね。学術会議っていうのには会員がたくさんいますが、その会員がそれぞれ専門ごとに委員会を作って、委員会のもとにまたいろんな問題ごとに分科会があるんですけど、
- 1:30その分科会の一つに不登校現象について、正式な分科会名は「不登校現象と学校づくり分科会」というみたいですけども、心理学と教育学の専門家が集まって作っているところのようですが、
- 1:55そこがですね、公開シンポジウムを今回で5回目となりますけれども、第5回のシンポジウムをやったということですね。
- 2:11それで、ちょっと興味があったのは不登校ということに興味があるっていうのもあるんですが、そこの出席者っていうのかな、パネリストって言ったほうがいいですね、とか司会ということで出ていた方に何人か知り合いがいまして、
- 2:34で、ちょっと見てみようかっていう感じになったんですね。
- 2:43懐かしい知り合いもいましたね。20年以上前に勤めていた職場の同僚の方も出ていました。もう今名誉教授ですけれども。
- 3:03で、中身はと言いますと、これで不登校のことがよく分かったっていうのはそういう感じではなかったですね。学者の方々もまだまだこれについては研究途中ということなんでしょうか。
- 3:28しかしこの分科会できてからもう2年経つんですけれども、ちょっとそれにしては何となく物足りない感じがしましたけれども。
- 3:48まだ途中段階だということです。今後ですね、報告書がきちっと出されるでしょうから、それに期待したいと思いますけれども。
- 4:04科研費も取っているようですね。ですから科研費の報告書とか、あるいはそれがもしかしたら本になって出るかもしれませんので、その辺も期待したいところですが、そんなところでしたかね。
- 4:29物足りないという感じはありますが、この問題に対する国側の対応、これについては少し知っていましたけれども、どういう方向で行こうとしているのかということ、これについては新しい情報が得られたのでよかったと思います。
- 4:56学習指導要領が新しくなるそうで、その中にもこの不登校の問題を背景にしたような内容が含まれているということで、どうなるか。
- 5:11ただ学校の先生からすればですね、また大変なことをいろいろやらされるという負担感がですね、さらに増えるんじゃないかなと思ってですね、うまくいくのかなという感じもありますね。
- 5:35何かちょっともっと根本的なところを何とかしたほうがいいんじゃないかなと思うんですけど、今回のシンポジウムでもその根本的なところというよりはすでにある教育学の枠組みの中での議論だったような気がします。
- 6:02ですので、この専門外の人ですね、教育学とか心理学あるいは医学なんかも関係ありましたかね、今日の話で。
- 6:13そういうところと全然関係のない人を呼んできて話を聞くっていうようなこともやっていいんじゃないでしょうかね。もちろん当事者、不登校の子どもとか、親御さんとか、あるいはそういうことに関係しているフリースクールの先生とかですね。
- 6:35ともかく、そのことに関わっている現場をよく知っている人が出てきて話をしないと、なんか教育学者っていろいろ調べたことを発表するっていうだけなので、なんか学会発表みたいな感じで、ちょっと物足りなかったです。
- 6:59そういう意味ではこのLISTENでですね、不登校の親御さんのポッドキャストなどもありまして、実際の子どもさんの状況などもお聞きできるので、そっちの方が結構参考になりますね。
- 7:25そんな感じがしました。
- 7:28さて、それからですね、今日あったことはですね、午前中にNTTドコモのですね、新しいルーターが来たんですね。
- 7:44home 5Gですか、というサービスの使えるルーターで、HR02っていうのが来まして、今までHR01っていうのを使ってたんですが、どうもネットの速度が出ないなということで。
- 8:07特にですね、今週の水曜あたりからなんか急に遅くなってしまったんですね。
- 8:14どうしたらいいかということで、ルーターの置き場所など、これ、ドコモの携帯電話の回線使ってますから、このアンテナの位置とかでかなり変わるので、置き場所とか向きとか色々変えたりして、
- 8:35なんとか少し良くなったんですけど、でももっと良くならないかなと思って考えてみたら、ルーターを交換するという方法がありまして。
- 8:48何年か縛りなんですけれども、その縛りの間、契約しているとルーターが実質無料になるという、そういうものなので。
- 8:58前のルーターがその縛り期間を超えているので、また新しいルーターを買ってですね、実質無料という形で料金を払っていけば、毎月払う額は変わらないということで、新しくしましたところ、結構早くなりました。
- 9:27下りが20から50Mbps、上りは20から20ぐらいですかね、10から20Mbpsぐらいで。
- 9:44その前がですね、上りも下りも10Mbpsが行くか行かないかというぐらいでしたから、2倍から5倍ぐらいにはなったかなという感じで、良かったなと思っています。
- 10:055Gっていう風に言ってますけど、home 5Gって言ってますけれども、今までずっと4Gだったんですね、5Gの電波がつかめなくて、ずっと4Gで繋いでいたんであまり早くなかったんですが、
- 10:23今回のルーターはアンテナ性能が上がったのか、5Gの電波をちゃんとつかまえて、5Gで繋いでくれているようですので、5Gだともっと早くてもいいような気がするんですが、
- 10:41多分アンテナが遠いんだと思うんですけれども、今までよりもともかく良くなったので、満足という感じですね。
- 10:56電波が弱いとですね、LISTENのライブ配信を何度か試したんですけど、音が途切れ途切れになっちゃうんですね。
- 11:10変な感じで聞こえるようになるので、ちょっと良くないなと思ってたんですが、ネットがちょっと早くなったので、もう少し普通に配信できるかななんていうのも期待しているところで、またテストしてみたいと思っています。
- 11:33ということで、それからですね、ちょっと今日は長めの声日記ですけど、AKIKOさんのですね、配信最近聞きまして、声日記とブログ、おすすめですということをおっしゃっていて、
- 11:56私それに影響を受けて、またはてなブログ始めたっていうか、またじゃないんですね、アカウント取っただけで全然書いてなかったんですけど、そこに私のブログ記事を全部集めて、
- 12:16こうやってしゃべっている声日記もブログ化して載せていくということをやろうかなと思ったんですけど、これいいっていうののですね、理由ですけれども、内村鑑三の「後世への最大遺物」をですね、紹介してくれていましたね。
- 12:47内村鑑三が言うには、後世に残せる、誰でも残せる最大の遺物は「勇ましい高尚なる生涯」であると。
- 13:03勇ましい高尚なる生涯を送っている感じはしないので、それが残せるのかなという感じはしますが、文字通り取らずにですね、こうやって自分がそれなりに生きているということを記録して残すということが、後の人たちに残せるものだと。
- 13:27それが何の役に立つかというか参考になったりするのかはよく分かりませんが、でもこうやってみんなが自分の生きている姿をですね、後の世代に示していくということは決して悪いことではないと思うんですね。
- 13:51ということで、それからですね、この「後世への最大遺物」って青空文庫でですね、今公開されてますから、そこで読めますけれども、私この絵、最初に知ったのはですね、孫泰蔵さんの『冒険の書』というのの最後の方に出てくるんですね、この本が。
- 14:19で、この『冒険の書』は私の愛読書ですので、そこに出てくるいろんな文献はできるだけ読もうと思って、岩波文庫を買ったんですね。薄い本ですけど。
- 14:33「後世への最大遺物」と「デンマルク国の話」っていう2つの作品が収められている、それでも薄い文庫本ですけども。
- 14:48これ読んでみて、講演録なんですね、この「後世への最大遺物」、読んでてとても楽しいというか面白いものではありますが、その最後の方に出てくる話なんですね。
- 15:08で、孫さんはですね、なんでこの内村の本を取り上げたかというと、一番最後の問いですね、この本はいろんな問いに答えるという形になっているんですが、一番最後の問いが、何のために学ぶのか、あるいは何のために学校があるのか、何のために子どもを教育するのか。
- 15:36その問いに対する答えっていうことで出てくるんですけどね、それは孫さんの答えとしてはですね、その学校で学ぶことによって子どもが社会をより良いものに変えていくことができるようにするためっていう答えを孫さん自身は出しています。
- 16:23で、その話の中でこの内村の話が出てくるんですね。
- 16:38要するに子どもには何か知識をですね、教えたりするっていうことではなくて、一生懸命大人が生きている、その姿を見せるっていうことが一番の教育なんじゃないかっていう話じゃないでしょうか。
- 17:10勇ましい高尚なる生涯っていうふうに内村なら言うんでしょうけど、それほどでなくてもですね、こうやって大人たちがですね、日々感じ、日々喜び、日々苦労し、悩んでいる、その姿をですね、残すっていうこと。
- 17:38これが私たちの後に続く世代に何らかの遺産になるということでしょうか。
- 17:59そういうことで、この声日記とかブログですね、これたくさん残すっていうことは、それを読んで何かを感じることができた人たちに、この社会をですね、より良いものにしていく。
- 18:30そういう何かヒントとか力とか希望とか、そういうものを与えるっていうのはおこがましいですけれども、手渡していけるかもしれないっていうことなのかなというふうに私なりに考えました。
- 19:00ということで、今日はダラダラとしゃべりましたけれども、このダラダラおしゃべりをするっていうこともとても大事なことだなということを最近感じていますので、
- 19:16何かコンパクトにですね、話をするだけじゃなくて、思いついたことを次々としゃべっていくっていうのもいいかなと思いまして、こんなふうにしゃべってみました。
- 19:33それではまた。