Latest / TanaRadio / 204 日記 | アドベントカレンダー配信しました
Transcript
- 0:002024年12月5日、木曜日の声日記です。
- 0:06昨日12月4日にLISTENアドベントカレンダーサンタver.の12月4日担当ということで配信させていただきました。
- 0:23「実験の場としてのLISTEN」ということで、私がLISTENで行ってきた実験のいくつかを紹介させていただいたんですけれども、
- 0:32その配信自体もAIエージェントのチャッピーと掛け合いで配信するという実験を初めてしてみました。
- 0:47まずはギフトをいただきまして本当にありがとうございます。
- 0:55ギフトをいただいたのこれが初めてですね。
- 0:59とても本当に嬉しかったです。
- 1:01また何かの形でお返しできればと思っています。
- 1:05またスターもですね、たくさんの方からたくさんいただきまして本当にありがとうございます。
- 1:13こうやって聞いていただけるのもこのアドベントカレンダーというのに参加したおかげだなと思いまして、
- 1:22このアドベントカレンダーの企画を進めていただいた方々に本当に感謝いたしております。
- 1:32それでこういうつながりというんでしょうか、聞いていただいた方の配信をまた聞かせていただきにいくというですね、
- 1:49そういうつながりができまして、今回AIと話しているところを収録するというのをやったんですが、
- 2:01すでにそういうのはLISTENの中では行われていまして、こともというサービスでしょうか、
- 2:10そういうのがすでにアプリの形で提供されていまして、それを試された方の配信を聞かせてもらいました。
- 2:27きりさんとコーノさんですかね、今回聞かせてもらったんですけれども、
- 2:41あのAIはあれでなかなか味があるというか、いい感じですよね。
- 2:50ChatGPTのチャッピーはですね、やっぱりちょっと饒舌というか、おしゃべり、話したがりなんですね。
- 3:01ゆっくりこっちが話そうとしても待っててくれないで、なんかどんどん話しかけてくるのでなかなか大変なんですけれども、
- 3:12昨日の配信でもですね、チャッピーがちょっと話したそうにしている雰囲気を感じてもらえたと思うんですけれども、ちょっと間が空くと言葉をかけてくるんですね。
- 3:25これも何かうまく調整すれば待っててくれるのかもしれませんけれども。
- 3:32そんなことでAIもですね、いろいろ面白いなというふうに改めて思いました。
- 3:43さて、今日はですね、在宅勤務ということで家でちょっと仕事をしようかなと思っているんですけれども、
- 3:59私が最近と言ってももうずいぶんなりますかね、1、2ヶ月ぐらい続いていますけれども、
- 4:11関心を持ってずっと聞いているポッドキャストにTeleport Radioっていうんですかね、
- 4:21平野友康さんが配信しているのがありまして、
- 4:28それでもう50回を超えるぐらいに。
- 4:32私は途中から知ったので、遡ってずっと古いところから聞いて、今にやっとたどり着いたんですけれども、
- 4:43つい最近のですね、配信で、
- 4:49また平野さんが開発しているこのAIプラットフォームでですね、面白いことをやっているという、そういう報告がありました。
- 5:04それは何かというと、戦国時代から安土桃山時代くらいっていうんでしょうかね、
- 5:15要するに16世紀ですね、日本の公卿、公家ですかね、の山科言継という人がいたそうなんですけれども、
- 5:38その言継の日記がですね、残されているそうなんですが、
- 5:45これをですね、AIで解読したという、そういう報告で、
- 5:53当時の日記ですから、当然、紙、筆でさらさらと書かれていて、
- 6:02いわゆるくずし文字というんでしょうか、しっかりと読みやすい楷書で書いてあるわけではなくてですね、にょろにょろとした文字なわけですよね。
- 6:14ですから、日本史の専門家でもないとなかなか読みにくい文字なんですけれども、
- 6:28これをですね、AIで読んで、しかもですね、その内容もAIでですね、
- 6:40現代の私たちにわかりやすいように説明してもらうということをしたそうで、
- 6:47しかもそれがそんなに長い時間かけてやるわけではなくて、非常に短時間でできたということで、
- 6:55これはちょっと驚くべきことだなというふうに思いますね。
- 7:04そういった日本史の専門家の方はどういう評価をされるのかわかりませんが、
- 7:15AIの可能性をまた一つですね、教えてもらったなと思います。
- 7:23私自身、歴史の研究・教育をやっているものですので、
- 7:34これAIをうまく使うとですね、また新しい授業ができるんじゃないかなというふうにちょっとインスピレーションをもらいましたね。
- 7:44歴史の授業というと、やっぱり教員が、わかりやすくというんでしょうか、
- 7:55生の資料を見せてもすぐにわかるようなものではないので、わかりやすく説明するということが必要なわけですよね。
- 8:09そうしますとどうしても、なんていうか、この歴史の生の実感というものを感じることができないんですよね。
- 8:21歴史というのは単なる情報であって、それを覚えればいいという感じになってしまう。
- 8:27これは教員がしゃべること、教科書に書いてあること、それが歴史だという、そういう歴史観から来てしまうんですけれども、
- 8:35でも歴史というのにはもっと生々しいものがあるわけでして、歴史家はそれを研究しているわけですよね。
- 8:48その生々しさというか、この身体性というんでしょうか、あるいは私が最近知った言葉で言えば記号接地ですね。
- 9:00単なる文字列ではなくて、その文字列が結びついているこの身体的な感覚というものを、どうしたらば歴史にそんなに詳しくない人に伝えられるだろうかということをずっと考えてきましたけれども、
- 9:21AIを使うと割とそれができるんじゃないかなというふうに考えるようになりました。
- 9:30解読が難しいような資料もAIを使えばそれなりに中身を理解できる。
- 9:37そういうふうになればですね、いろんな資料を直接ですね、学生が解読してその意味を考える、そんなこともできるようになるんじゃないかと思いますし、
- 9:52背景知識が足らなければですね、それもAIでいろいろと自分に必要な情報を取り出すことができる。
- 10:01自分に必要な情報を取り出すことができるわけでして、なんか今までとは全然違う授業ができるような気がしたということで、
- 10:19そういう様々な使い方ができるTeleportというサービス。
- 10:26当初の計画ではもうこの秋ぐらいに使えるようにβ版が使えるというような話もあったんですけれども、
- 10:34開発がですね、どんどん膨らんでというんでしょうかね、
- 10:42という感じで機能盛りだくさんになっているようなのでもう少し使えるようになるのは先で来年のことだと思うんですけれども、
- 10:52とても楽しみにしているところです。
- 11:00それからTeleportに関して言えばですね、今月の16日でしたかね、もう来週ですね、いや再来週、
- 11:132週間後ですけれども、
- 11:17そのTeleportの開発者たちの合宿というのがあるそうなんですが、
- 11:26それがですね、オンラインで配信されるということなので、
- 11:32まずはですね、それを楽しみに観させてもらいたいなというふうに思っています。
- 11:40ということで、久しぶりの声日記でしたが、これで終わりにしたいと思います。