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NASA天文衛星「スウィフト」軌道上昇断念 宇宙機「LINK」はランデブーと近傍運用のみ実施へ

「NASA天文衛星「スウィフト」軌道上昇断念 宇宙機「LINK」はランデブーと近傍運用のみ実施へ」 NASA(アメリカ航空宇宙局)とアメリカのKatalyst Space Technologies(カタリスト・スペース・テクノロジーズ)社は2026年8月19日付で、Katalystの無人宇宙機「LINK」を使用したNASAのガンマ線観測衛星「ニール・ゲーレルス・スウィフト(Neil Gehrels Swift)」の軌道上昇ミッションについて、LINKによるスウィフトの把持(キャプチャー)と軌道上昇は実施しないと発表しました。後述する姿勢制御の問題が続いていることが理由で、今後は可能な限りスウィフトとのランデブーおよび近傍運用を試み、データを収集するとKatalystは述べています。NASAによると、スウィフトは2026年内に大気圏へ再突入する可能性が高いと予測されています。2004年に打ち上げられたスウィフトは強力な爆発現象であるガンマ線バーストなどを観測してきましたが、軌道を変更できるエンジンが搭載されていないことから、希薄な大気による抵抗を受けて高度が徐々に低下し続けています。

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