
その赤字は「掘っていい赤字」か「致命的な赤字」か|ゲスト:村上茂久氏
SNSでは定期的にスタートアップについて「債務超過でやばい」「赤字続きでもうすぐ潰れる」といったポストが流れます。しかし、赤字でも債務超過でも会社は倒産しません。倒産するのはキャッシュが尽きたとき。そして倒産は、必ずしも「終わり」ですらないのです。
今回は、新生銀行で不良債権投資の現場を見てきた株式会社ファインディールズ代表・村上茂久さんをゲストに迎え、新著『最高の教訓 倒産』を軸として、倒産にまつわる誤解、初めての起業家が陥る資金繰りの罠、WeWorkと出前館の事例から読み解く「掘っていい赤字と致命的な赤字」の分水嶺、そしてベンチャーデット活用の実務までお話しします。
▼ 今回のトピック
会社はいつ倒産するのか——8割が間違える三択クイズ
倒産=消滅ではない:レナウン、オンキヨー、トイザらスの「その後」
長銀の破綻が日本の人材流動化を生んだという逆説
初めての起業家は資金繰り管理が「絶望的に下手」
見落としがちな税金・社会保険料と、入金・支出タイミングの管理
グロスかネットか:メルカリ・BASE・出前館に見る売上の錯覚
WeWork原価率90%超 vs Airbnb19%——ビジネスモデルの分かれ道
掘っていい赤字の条件①:粗利と損益分岐点
掘っていい赤字の条件②:PMF前か後か、価値検証と成長検証の切り分け
「シリーズA」の名を借りた実態シード投資の増加…
The skinny
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