Latest / おちつきAI 短編集〜生成AIのポイントを短く解説〜 / MCPとは?APIとの違いをUSB Type-Cと説明書のたとえで整理する
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- 0:02Speaker 1: ちょっと深く理解するMCPの話でございます。
- 0:11Speaker 2: 分かったようで分かっていないMCP。
- 0:14Speaker 1: そう、かなりまず説明してもらおうかな。
- 0:17Speaker 1: MCPっていわゆる何なんですか?
- 0:22Speaker 2: USB-Cコネクタ。
- 0:26Speaker 1: 端的に言い過ぎても、MCPイコールみたいになってるけど。
- 0:34AIがいろんなアプリとかに接続するための共通の企画みたいなとこですかね。
- 0:43Speaker 1: その通りでございます。
- 0:45Speaker 1: そこでよくね、USB Type-Cみたいなもんですよと言われて、
- 0:50Speaker 1: なるほどと思いつつどういうこと?という2つの思いが混在するこの絶妙なたとえなんですけど。
- 0:57Speaker 1: たとえ自体はすごくいい絵で見よう。
- 1:00Speaker 1: すごく面白いというかわかりやすいたとえになってます。
- 1:04Speaker 2: これみんな言ってんの?これ。
- 1:05みんな言ってる。
- 1:06Speaker 1: みんな言ってるというか。
- 1:07しぶちょーが言ってるわけじゃなくてね。
- 1:09Speaker 1: 俺だけじゃないよ。そもそもアンソロピックの公式を言ってんじゃないかな。
- 1:15Speaker 2: そうなんだ。またアンソロピック。
- 1:18Speaker 1: アンソロピックがそもそも作った企画だからね。
- 1:21Speaker 1: MCPっていうのは。
- 1:24Speaker 1: 今日はこの分かったようで分かっていない、AI界のUSB Type-Cなるですね。
- 1:31Speaker 1: MCPというものをちょっと深く理解してもいいんじゃないと思って。
- 1:37Speaker 1: USB Type-Cなんだよ以上の説明ができるということを目標にお話をしていこうかなと思います。
- 1:45Speaker 2: お願いします。
- 1:46Speaker 1: そもそもこういう話をする理由だけちょっと最初に言っておくと。
- 1:52Speaker 2: それを知ってもそんなに深まらなさそうなんですけど。
- 1:56Speaker 1: そう思うじゃない。やっぱりMCPを理解するということは大事なんですよ。
- 2:03Speaker 2: 大事なんだ。
- 2:04Speaker 1: 大事なんです。
- 2:06使えるからいいんじゃねみたいな。
- 2:07Speaker 1: MCPを使う、作るっていう視点もあるよねと。
- 2:13Speaker 2: MCPを作る。
- 2:17Speaker 1: なんでもさ、AIにこれやっといて、あれやっといてと。
- 2:22Speaker 1: 一からお願いするってことするじゃない。
- 2:26Speaker 1: 何かしらの処理をAIが頑張ってしてくれて、結果なんか出てくるじゃない。
- 2:33Speaker 2: そうそう、何やってるかは神のみぞ。
- 2:36Speaker 1: でもさ、やっぱりAIにどういう処理をやらせるかっていうことはある程度コントロールした方が良くて。
- 2:43Speaker 1: でもすごい頭の良い人に電卓の作業とかさせたくないじゃない。
- 2:48Speaker 1: ノーベル科学賞を取れるような人にちょっとあなたこの電卓使って数値プチプチ打ってなんか電卓の作業して計算しといてってやりたくないじゃん。
- 2:59もったいないね。
- 2:59Speaker 1: もったいないじゃない。
- 3:01Speaker 1: そういうところでちゃんと道具を渡してあげると。
- 3:04Speaker 1: 道具用意してますからこっち。毎回使うから道具貸しときましたと。
- 3:07Speaker 1: あなたはちょっとこの道具使ってこの作業しといて。
- 3:09Speaker 1: この作業しといてこの道具使っておいてっていう道具を与えてあげるっていうのがすごく。
- 3:15Speaker 2: 道具セット。
- 3:15Speaker 1: そう、道具セット。
- 3:17Speaker 1: 使い方説明書になってるですね。説明書セットになってる道具をAIに渡してあげると。
- 3:23Speaker 1: じゃあこの作業を金井さんやっておけって言ったけど、じゃあこの道具使っておけばいいなーみたいなことをやらせると確実に同じ答えが出てくるし。
- 3:33その道具を使えばね。その道具はAIじゃないから。道具だから。
- 3:38Speaker 2: この道具って何今の?MCPってこと?
- 3:41Speaker 1: そう、道具との接続がMCP。道具を作ったものをAIに使わせるってこと。ところにこのMCPっていうのが使えるから。
- 3:52Speaker 1: だから実はMCPをちゃんと理解すると、そういうAIエージェントの動きをちゃんとこれと連携させてあげようみたいなことができるようになってくると。
- 4:05Speaker 1: じゃあどういう風にMCPの概要というか構成がなってるのかな?ぐらいの簡単な話でやっぱり理解した方がいいのね。
- 4:13Speaker 1: 使う側にとってもそうだし、作る側にとってもね。
- 4:16Speaker 2: MCPでYOLOじゃダメなの?
- 4:18MCPでYOLOでもいい。使う側はね。自分が作ったオリジナルツールみたいなやつあるじゃん。絶対。むしろそういう方が最近多いじゃない。
- 4:28Speaker 2: そうね、そうか。自分で作った自分のためのツールね。
- 4:32Speaker 1: それでMCPのちゃんとサーバーにみたいな。ちょっと後で説明するんだけど。
- 4:37Speaker 2: MCPが繋がるようにしておけば。
- 4:39Speaker 1: 繋がるようにしておけば、後は勝手にAIがこれMCPあるからこれ使おうみたいな感じになってくると。
- 4:46Speaker 2: なるほど、それはそう。自分で作ったやつだったら自分のパソコンで勝手に使えるんじゃないの?
- 4:54Speaker 1: そうだよ。でも自分で作ったツールでもAIは1からこれどういうツールだっけみたいな。セッションを呼び出すたびにこれどういうツールなんだっけ。こうやって使うんだっけ。
- 5:08Speaker 1: って言ってたまに使い方を間違えたりする可能性もあるよね。
- 5:12Speaker 2: 取説がない。
- 5:13Speaker 1: 取説がないと。そこをちゃんとしっかりして接続口作っていきましょうよと。
- 5:18Speaker 2: 取説がMCP?
- 5:20Speaker 1: 取説付きポートみたいなもので。今日のポイントはそこだね。すごくいい導入ですよ今のは。
- 5:28Speaker 1: USB Type-Cと言われてるんだけど、ただなんか共通で刺さるっていうわけじゃなくて、そこで説明書が付いてるというのが結構重要になってくると。
- 5:39Speaker 2: ツールの説明書ね。
- 5:40Speaker 1: そう。っていう話でちょっと広げていきたいと思いますけど。
- 5:44Speaker 2: なるほど。
- 5:45Speaker 1: これを理解することによって、自分のツールでMCPを使ってみようかなみたいな話もあるし、自分がMCPを使うときにすでに世の中にあるやつ、何を注意しなきゃいけないかみたいなものもちょっと分かるような回に
- 6:02Speaker 1: したいと思います。
- 6:03少し一歩踏み込んで、そんなに難しくなくMCPをふわっと理解しましょうという回でございます。
- 6:09Speaker 1: これを理解したら自分のツールにMCPを付けてみようみたいなコード変容が起きるかもしれない。
- 6:19Speaker 1: はい、ということで。
- 6:21Speaker 1: MCPとは何かという話ですね。
- 6:24Speaker 1: 基礎編とか、そもそも何かという話なんだけど、MCP、何の略か、モデルコンテキストプロトコルと。
- 6:32Speaker 2: モデルコンテキストプロトコルと。
- 6:35Speaker 1: どういう説明かというと、公式の文章的には、AIアプリケーションを外部システムに接続するためのオープンソース標準と、そういうことになってます。
- 6:47Speaker 1: すごく簡単に言うと共通語だよね。
- 6:51Speaker 2: AI共通語。
- 6:52Speaker 1: そう、AIエージェントに他のシステムをつなぐと。
- 6:56Speaker 1: 今まではどうなってたのっていうと、いろんなツールがあるんだけど、
- 7:03Speaker 1: AIに使わせようと思ったら、その接続口を一個一個ちゃんと設定していかなきゃいけなかったのね、オリジナルで。
- 7:13毎回ツールごとにつなげ方違うみたいな。
- 7:15Speaker 1: そう、AIアプリがいっぱいあるとするじゃん、例えば。
- 7:18Speaker 1: AIを使ったアプリケーションABCDとかあるとするじゃん。
- 7:23Speaker 1: AとツールABCDがあったときに、AとAをつなぐときに、AとNをつなげた。
- 7:31Speaker 1: アプリAとツールBをつなぐときに、AとBにつなげ方と。
- 7:35Speaker 1: だからNかけるMだよね。
- 7:37Speaker 1: だからツールの数かけるアプリの数分の接続を全部専用でつなげなきゃいけない、作らなきゃいけない。
- 7:44Speaker 1: 受話器みたいな。
- 7:46Speaker 2: あれだね、ケーブル全部先端オリジナルみたいな。
- 7:50Speaker 1: オリジナルで全部職員の手でつなぎ込むみたいなことをしないと、
- 7:54Speaker 1: AIのアプリケーション連携ってできなかった、今まで。
- 7:57Speaker 2: それ聞くとめちゃくちゃ不便だね。
- 8:00Speaker 2: 職人呼んできてハンダゴテお願いしますみたいな。
- 8:02Speaker 1: そうそう、一個ずつね。ケーブル剥くとこから始めてみたいなこと。
- 8:06Speaker 2: だるいね、それ。
- 8:07うわー、がったるいみたいな。
- 8:09Speaker 2: うん。
- 8:10Speaker 1: なんだけど、だからこそMCPが何かというと共通の口にしましょうねと。
- 8:16Speaker 2: うんうんうん。
- 8:17Speaker 1: つなぎ込むときはじゃあこれUSB Type-Cになってますから、
- 8:20Speaker 1: このケーブル挿してくれれば行けますぜみたいな。
- 8:25じゃあこれ全部こんな簡単にこうさせるんだみたいな。
- 8:30Speaker 1: そういうので同じこういうルールで、
- 8:33Speaker 1: そのAIのアプリとツールをつなげていきましょうねという共通のルールを作ったと。
- 8:41Speaker 1: だからType-Cと言われるんだけど、つなげますよねみたいな。
- 8:48Speaker 1: なんだけど、
- 8:50挿されば、挿せば使えるの?
- 8:52Speaker 1: そう、挿せば使えます。
- 8:56うーん、うんうん。
- 8:58Speaker 1: さっき言ったんだけど、挿して使える意味何なんみたいな。
- 9:03Speaker 2: 挿して使える意味?
- 9:05Speaker 1: 挿して使える意味。なんで挿して使えるの?みたいな。
- 9:08Speaker 1: ルールがあって、挿すと最初に取りせつくれるのね。
- 9:14Speaker 2: あ、なるほど。
- 9:15Speaker 1: 私はこういうものでこういうことができますぜみたいな情報をアプリ側にくれるんですね。
- 9:22なんで、あ、じゃああなたこういう感じなんだねみたいな。
- 9:25Speaker 1: じゃあこういう風に使っていけばいいねみたいな感じでこう思う。
- 9:28Speaker 1: 私が何者かっていうのを理解してくれると。
- 9:31Speaker 1: そこがMCPのすごいところ。
- 9:36Speaker 2: それがないと手探りで使うみたいな。
- 9:38Speaker 1: 手探りで使う。
- 9:39Speaker 1: 手探りで使うというか、ルールをあらかじめ知っておかないといけないと。
- 9:43Speaker 1: それの大きな違いがAPIだよね。
- 9:46Speaker 2: あ、出た。
- 9:48Speaker 2: APIとの違いよく言われるやつだね。
- 9:50Speaker 1: よく言われるやつだと。
- 9:51Speaker 2: めちゃくちゃ長いんでしょAPIって。
- 9:55APIは長いというかね、一応アプリケーションとつなぎは接続できるんだけど、
- 10:05Speaker 1: APIリファレンスってそのツールごとのAPIのルールがあると。
- 10:10Speaker 1: APIという概念はあるんだけど、そのルール自体、何を送ったら何が返ってくるかっていうのは、
- 10:18そのツールによって全然違うから。
- 10:20結局そのツールのAPIをしっかり読み込まないと接続できないよね。
- 10:28Speaker 2: つなぎ方が違うってこと?
- 10:31つなげる口はあるし、これを呼び出せばこれが返ってくるねっていう、
- 10:35Speaker 1: そういう口はちゃんと受付口は用意されてるんだけど、
- 10:39Speaker 1: そのお作法みたいなものがツールA、ツールBと作った人によって全然違うわけ。
- 10:46Speaker 1: 同じ入力をして同じことが返ってこないよね。
- 10:49Speaker 1: この情報が欲しいんだけどって言っても、うちはちょっとそういうルールじゃないんでみたいな感じになってしまうと。
- 10:57Speaker 2: めんどくさそうだな。
- 10:59そのツールのAPIリファレンスってのをちゃんと読んで、
- 11:03Speaker 1: こういうことをすればこういうことが返ってくるんだなと。
- 11:05Speaker 1: 逆にこれはできないんだなみたいなことをしっかり読み込まないと使えないの、APIって。
- 11:11Speaker 1: MCPはそれとは違って、つながった瞬間に私ができることみたいなやつをちゃんと宣言してくれる。宣言というか教えてくれるから。
- 11:19あなたはこういうことができるんですねと。
- 11:22Speaker 1: いうふうに動くと。
- 11:27Speaker 1: ただ、MCPとAPIって対になる概念じゃないのよ。
- 11:31Speaker 1: ここはちょっと勘違いしないでほしくて。
- 11:33Speaker 2: なんかそれ、両方あるやつとかない?
- 11:36そう。両方あるというか、包括している。MCPの中にAPI入ってるとか。
- 11:43Speaker 1: ツールとして包括してる場合が多い。
- 11:46Speaker 1: だからMCPでこういうことできますよみたいな感じになってるんだけど、
- 11:50Speaker 1: 実際何をしてるかというとAPIを叩きにいってると。
- 11:53Speaker 2: へえ。結局APIなんだ。
- 11:57Speaker 1: そう。結局中で動いてるのはAPIなんだけどみたいな。
- 12:00Speaker 1: よりAPIという概念を使いやすくMPCで包んでますよみたいな。
- 12:05Speaker 1: バームクーヘン。バームクーヘン?バームクーヘンになってるね。
- 12:09入れ子の状態になってたりするわけ。
- 12:12Speaker 1: だからいちいちで対応してるものではないよっていう感じ。
- 12:16説明書がついてますよっていうのがMCPなんだなっていうのが、
- 12:19Speaker 1: なんとなく理解していただけると。
- 12:24Speaker 2: APIも説明書ついてるんでしょ?
- 12:27Speaker 1: 説明書ついてる。AIに対する説明書じゃない。
- 12:30Speaker 1: 人間に対する説明書がついてる。
- 12:32Speaker 2: 人間に対するなんだ。
- 12:33Speaker 1: APIで今から口をつなげますねっていう人間に対する、
- 12:39Speaker 1: プログラマーに対する説明書はある。
- 12:42Speaker 1: AIに対する説明書じゃなくて、
- 12:45Speaker 1: AIは別にホームページみたいなやつを読ませれば読めるんだけど、
- 12:49Speaker 1: MCPは必ずこういう説明書にしましょうっていうフォーマットが決まってるわけ。
- 12:54だから漏れなく情報がちゃんと繋がってくると。
- 12:57Speaker 2: 毎回言語が違うみたいなノリでめんどくさいんだ。APIは。
- 13:03Speaker 1: APIのリファレンスっていうのはこの情報があったりなかったりみたいな。
- 13:06Speaker 1: 別に本当にただの文章だから、ルール決まってるわけじゃないのね。リファレンス自体は。
- 13:12Speaker 2: 普通に言葉で書いてある取説みたいなこと。
- 13:16なるほどね。
- 13:17Speaker 1: MCPの説明書はもう明確にできることはこういうふうに説明しましょうっていうルールが決まっていて。
- 13:24Speaker 2: なんかAPIは毎回全文読まないといけないみたいな無駄があるとかって聞いたことある。
- 13:31Speaker 1: そうだね。毎回全文読まないと。もしもAIで接続しようと思ったら、
- 13:36Speaker 1: 多分リファレンスをダーって読ませて、こういうことをねって理解させた上で、
- 13:40Speaker 1: このAPIを叩きに行きましょうみたいな感じになるんだけど。
- 13:45Speaker 1: MCPはもう最初にできることリストみたいなのもらってるから、その中からこれ使いますわって言うだけ。
- 13:53Speaker 2: エコですか。
- 13:54エコですね、そういう意味では。
- 13:56Speaker 2: なるほどね。
- 13:59まずそういう技術ですよねみたいな感じの概要を説明する。