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#81 【義経伝説 第三部 義経再解】帰ってきた鎌倉北条★義経すぺしゃる★⑸

「「帰ってきた、鎌倉北条!」 「鎌倉殿の13人」でいよいよその軍才を覚醒させた源義経。彼は奥州にてその生涯を閉じた、と言われていますが、その真偽は2022年現在においてもはっきりしておらず、ここに至るまで様々な説が飛び交っております。 しかも、義経のその後については「奥州から生き延びた」に留まらず、大陸へ渡り『チンギス・カン』になったという話にまで拡がっています。 なぜ、義経伝説はここまで飛躍していったのか? 死後800年以上にわたる「奇跡のバトン」をまいとさんが偏愛史上初の三部作で紐解きます。 第三部は「義経再解」 蝦夷地(北海道)に安住の地を見出した(という伝説が認知された)義経。他の英雄不死伝説ならここで終わるのですが、彼にはさらなる伝説がくっついていきます。 今回は江戸時代中期~太平洋戦後 江戸時代中期以降「義経は蝦夷地を経由して大陸に渡った」という情報が飛び交います。 しかも、それには根拠(参考文献)があるらしい・・・ 当時の知識人たちがこの根拠を検証し、偽書である、と結論づけたのですが、この伝説はナショナリズムと結びついてさらに拡がっていきます。 そして「源義経とチンギス・カンには共通点がある」という指摘がその後の流れを決定づけ、明治以降、日本のシンボル・アジアの希望にまで持ち上げられていくことになります。 これはロマンか、それとも愚かな虚像か。…

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